彼氏がいる女性から見ても、パパ活はとても魅力的なものですよね。
彼氏にバレないようにパパ活をするのは難しそうと考えている人も多いのではないでしょうか。
一体なぜ?彼氏がいるのにパパ活をする理由3選
そもそも彼氏がいると、精神的にも満たされているはず。それなのに、パパ活をするのは一体なぜなのでしょうか?
ここでは、彼氏がいるのにパパ活をする理由3つをご紹介します。
お金が欲しいから
彼氏がいるのにパパ活をする女性のほとんどは、「お金が欲しいから」という理由でパパ活をしています。
単純にお金が欲しいといってもその理由は様々です。
- 夢や目標を叶えるため
- 奨学金・借金を返済するため
- 生活費が足りない
- 将来のために貯蓄したい
- 遠距離の彼に会いに行くお金が必要
仕事やアルバイトで稼いだお金だけでは、どうしても足りないこともあるでしょう。
彼氏に相談すれば援助してもらえるかもしれませんが、実際は彼氏に頼ることができないことがほとんど。結局、自力で稼ぐしかありません。
同年代の男性にない魅力があるから
彼氏がいるのにパパ活をする理由のすべてが、お金のためとは限りません。
パパ活をする男性は経済的に余裕のある年上の男性がほとんど。そのためパパ活では、同世代の男性とでは味わえない貴重な体験ができます。
また、経営者や投資家など社会的ステータスの高い男性が多く、仕事に役立つノウハウや体験談など貴重な話が聞けることもあるでしょう。自分の見聞を広げられ、お金以外にも得るものがたくさんあるはず。
彼氏との関係を良好に保つため
パパ活をする女性の中には、彼氏との関係を保つためにパパ活をする人もいます。
彼氏と付き合っていると、「嫌われたくない」という理由から言いたいことも言えなかったり、神経をすり減らしたりすることもあるでしょう。中には、積もり積もってメンタルが不安定になってしまう人も。
彼氏には話しづらいことも、包容力のある大人のパパなら聞いてくれるので、素の自分でいられます。仕事上の悩みや人間関係の愚痴も、気軽に打ち明けられるでしょう。
これも、ビジネスという割り切った関係だから。
パパ活してることを彼氏に言う?言わない?
正直に伝える人はほとんどいない
パパ活をしていることを彼氏に正直に伝える人はほとんどいません。
「彼氏には隠し事したくない」「お金を稼ぐためだけだから」という理由から、彼氏にパパ活を告白したいと思う人もいますが、納得してくれることはほぼありません。
基本的に男性は、独占欲が強くプライドの高い生き物。
たとえ自分は女の子と飲みに行ったり、キャバクラへ行ったりしていても、彼女が同じようなことをするのは許さない人が多いです。
実際のところ、「パパ活=浮気」と捉える男性がほとんど。たとえ「食事だけで体の関係はない」と言っても、信じてくれる可能性はかなり低いでしょう。
彼氏に罪悪感を持つことはある?
彼氏に罪悪感を抱きながらパパ活をしている人も少なくありません。
たとえパパ活をする正当な理由があっても、それを彼氏に理解してもらうのは難しいこと。彼氏に内緒でパパ活をするうちに、罪悪感で疲弊してしまうこともなくはありません。
そんな時には、「パパ活=仕事」と気持ちを切り替えることが大切です。
どうしても罪悪感があるという場合は、食事だけに限定したり、同じパパと会うのは1~2回までと決めたりしておくことで、罪悪感を軽減することができます。
彼氏がいることをパパに言う?言わない?
パパ活をしていると、パパから「彼氏はいるの?」と聞かれることもあるでしょう。そのような時、どう答えるのが正解なのでしょうか。
「彼氏がいる」と言って喜ぶパパはいない
結論から言うと、パパに彼氏がいることを正直に話すのは、あまりおすすめできません。
パパ活をする男性は、女の子と疑似恋愛を楽しみたいと思っています。お金ありきの関係だとわかってはいるものの、ある程度の独占欲もあります。
彼氏がいないと聞くと、パパは「俺が支えてあげたい」「もっと応援してあげたい」と思うもの。
逆に彼氏がいると分かると、その気持ちが一気に萎えてしまいます。その時点で、関係が終わってしまうこともあるでしょう。
メリットはほとんどないので、正直に話す必要はありません。
彼氏がいることを伝えてもいいケースも
基本的にパパには彼氏がいることを伝えない方がいいですが、中には例外もあります。
- 理解があるパパの場合
- パパのガチ恋を防ぎたい場合
パパとの信頼関係がある程度築けている場合や割り切りの関係の場合、彼氏のことを話してOKというケースも。この場合、彼氏のことを応援してくれたり相談に乗ってくれたりといった理想的な関係が築ける可能性もあります。
また、パパが恋愛モードになりそうなときに彼氏がいることを伝えるのも1つの方法です。
パパがガチ恋してしまうと、ストーカー化するなど様々なトラブルに巻き込まれる可能性大。
パパ活と彼氏を両立する6つのコツ
恋愛しながらパパ活をしたいけれど、実際のところ両立は難しそうと考えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、パパ活と彼氏を両立する6つのコツをご紹介します。
パパと会う曜日や時間を決めておく
彼氏とパパ活を両立させるためには、パパ活をする曜日や時間を決めておくのがおすすめです。
パパ活をする曜日と時間をあらかじめ決めておき、その時間はバイトをしていることにしておきます。そうすれば、彼からのLINEの返信が遅れたり電話に出られなかったりしても「バイト中だった」言い訳ができます。
また、彼氏の予定に合わせてパパ活をするのもおすすめ。彼の仕事やバイトのシフトに合わせれば、パパ活を彼氏に見られるリスクも格段に低くなります。
生活レベルを変えない
彼氏とパパ活を両立させるためにも、生活レベルは今までと変えないことが大切です。
パパ活では、今までのアルバイトでは得られなかったような金額を短時間で稼ぐことができます。
お金に余裕ができると、ブランド物の服やバッグを買ったり、高級レストランに行ったりなど生活スタイルも変わりがちに。しかし、財布の紐が緩くなると、彼氏と金銭感覚にズレが生じてしまいます。
また、生活レベルが変わると「最近おかしいな」と彼氏も気付くはず。
パパからのプレゼントは普段身に付けない
パパ活でパパにもらったプレゼントは、普段身に付けないようにしましょう。
大好きなブランドをプレゼントしてもらうと、嬉しくなってつい身に付けたくなる気持ちもわかります。
しかし、彼氏の前でプレゼントを身に付けていると「それどうしたの?」と怪しまれることになりかねません。机の上など目に付く所に置いておくのも、疑われるので注意が必要です。
パパからのプレゼントは、本来であれば受け取らないのがベター。
彼氏と自分の生活圏でデートしない
パパ活をするなら、彼氏と自分の生活圏は避けるようにしましょう。
万が一パパとのデート中に彼氏とバッタリ会ってしまったら、言い逃れは難しいです。「親戚」「会社の上司」と言い訳できなくもないですが、かなり苦しいでしょう。
また、彼氏でなくても知り合いに見られてしまうと、パパ活を疑われることに。噂になり彼の耳に入ってしまう可能性もあります。
待ち合わせには時間がかかるかもしれませんが、デートをするなら彼氏と自分の生活圏を避けるのがベスト。
彼氏とパパとのデート内容を把握しておく
パパとのデートで色々な場所に行くようになると、パパと一緒に行った場所を彼氏と行ったと間違って記憶してしまう可能性があります。
もし、パパと行った場所を「この前行った〇〇すごくよかったね」と間違って言ってしまうと、浮気していると疑われてしまうことも。
彼氏とパパのデートを混同してしまわないように、いつどこへ行ったのかメモしておくことをおすすめします。
「ちゃんと覚えているから大丈夫」と思っていても、デート回数が増えるにつれて記憶が曖昧になるもの。
大人の関係を持たない
パパ活と彼氏を両立させるために、大人の関係は持たないようにするのがおすすめです。
大人の関係を持つと、彼氏に対して罪悪感が生まれかねません。その罪悪感が不自然な行動にもつながり、彼氏も「何かおかしいな?」と異変に気付く可能性があります。
また、罪悪感を抱いたまま彼氏と付き合っていくのは精神的にもキツイもの。
食事だけのパパ活なら、万が一バレた時にも「浮気じゃない」と主張できます。
パパ活が彼氏にバレないようにする3つの方法
「パパ活をしたいけれど、彼氏も失いたくない」という人は、パパ活をする時にも細心の注意を払う必要があります。
ここでは、パパ活が彼氏にバレないようにする3つの方法をご紹介します。
Web版のあるパパ活アプリを使う
パパ活アプリを使用する時は、Web版のあるパパ活アプリを使うようにしましょう。
アプリの方が使い勝手も良く便利ですが、不意にスマホを見られた時に見つかりやすいのであまりおすすめできません。
スマホのホーム画面からアプリを消すこともできますが、アプリ一覧にはあるので完全に消すことはできませんし、一度ダウンロードされたアプリは削除しても履歴として残ってしまいます。
Web版のパパ活サイトなら、彼氏見つかりにくいので安心。
スマホを2台持つ
彼氏にパパ活が絶対にバレたくないのであれば、スマホを2台持つのもおすすめの対策方法です。
パパ活がバレる原因として最も大きい原因がスマホです。
スマホが2台あれば、パパ活アプリを使ってもLINEでパパにメッセージを送っても、彼氏にパパ活がバレる心配はありません。「パパと間違えて彼氏にメッセージを送ってしまった」という失敗もありません。
連絡を取りたくない時は電源をOFFにすればいいだけなので、余計な気を遣う必要もないでしょう。
スマホを2台持つデメリットとしては、維持費がかかることと。
SNSを使う時は専用のアカウントを使う
普段使っているSNSでパパ活関連の話をすると、彼にパパ活がバレてしまう可能性があります。
直接的ではなくても、知らないプレゼントや行ったことがないデート場所などがアップされていたら、それがきっかけでパパ活がバレることも十分あるでしょう。
パパ活関連のことは、つぶやいたり写真をアップしたりしないのが一番ですが、利用したい場合はプライベート用とパパ活用とアカウントを分けておくことをおすすめします。
どうすれば良い?パパ活が彼氏にバレた時の対処法
パパ活が彼氏にバレないように注意していても、それでもバレるときはバレてしまいます。
ここでは、万が一彼氏にバレてしまった時の対処法についてご紹介します。
パパ活を認めてしっかり謝る
パパ活が彼氏にバレてしまったら、素直に認めて謝るのがベストです。
あれこれ言い訳をしても、彼氏に証拠をつかまれていたら余計に彼を怒らせてしまうことになりかねません。パパ活していたことを認め、まずは謝ることが先決です。
謝った後は、「生活がギリギリでお金に困っていた」「お金がなくてデート代も捻出できなかった」など、なぜパパ活をしたのかその理由を彼に伝えましょう。
正当な理由があれば、彼氏も謝罪を受け入れてくれるかもしれません。
体の関係は絶対にないと主張する
「パパ活=体の関係」とイメージする人も少なくありません。
彼女がパパ活をしていると知ると、「体の関係があったのかも」とショックを受けるはず。自分という存在がありながら、おじさんと関係していたと想像するだけで頭にくるし、プライドが相当傷つくでしょう。
実際に体の関係があるとなると確実に別れることになってしまうので、「体の関係は絶対にない」と主張しましょう。
信用してもらうのは難しいかもしれませんが、体の関係がないとわかれば少し冷静になってくれるはず。
パパに彼氏がいると聞かれたらどうする?上手な返し方
お話したように、たとえ彼氏がいてもパパ活ではいないと答えるのがベストです。
シンプルに「いない」と答えてもいいですが、次にご紹介する言い方をすれば、パパに冷たい印象を与えずおすすめです。
「今は彼氏を作りたくない」
彼氏がいるか聞かれた場合、適当に受け答えをするのはあまり良くありません。
あやふやな答え方をすると、「ひょっとしたら彼氏がいるのかも」「彼氏がいそうだな」と思われてしまいます。
彼氏がいるか聞かれたら、「今は彼氏を作りたくない」「今は彼氏が欲しいとは思わない」などストレートに答えるのが一番いいでしょう。
「どうして?」と聞かれた時は、次のような理由をあげるのがベストです。
- 海外に行くという夢がある
- 目標を達成するまで作らない
- 今は仕事に集中したい
彼氏を作らない理由としては、あまりネガティブな印象を与えないのがポイント。「自分はモテないから」と謙虚になりすぎるのもNGです。
「彼氏はいないよ!○○さんがいるから」
彼氏がいないと伝えるときに、さりげなくパパへの好意を伝えるのもおすすめです。
- 「彼氏はいないよ!○○さんがいるから」
- 「○○さんに会いたいから、今は彼氏作らないんだ」
彼氏はいないことに付け加え、パパへの好意をさりげなくあらわしましょう。
パパ活で色恋営業をしている人には特に効果的です。
女の子から好意を示されて嫌な思いをするパパはいません。
彼氏がいてもパパ活はできるがバレないように注意!
彼氏がいてもパパ活をしている人は少なくありません。
基本的にパパ活をする男性は、女性と疑似恋愛を楽しみたいと思っている人がほとんど。
独占欲も強いので、彼氏がいてもパパには正直に言わない方がいいでしょう。
また、彼氏との関係を壊さないためにも、パパ活をする際は彼氏にバレないように細心の注意をはかる必要があります。
もし彼に対して罪悪感を持つようであれば、「パパ活=仕事」と割り切ってしまった方が楽。