






好きだと思っていたはずなのに、相手への恋愛感情を感じないと、このまま関係を続けるべきか不安ですよね。





見極め方はある?好きかどうかわからない時の10の診断
好きかどうかわからない気持ちはモヤモヤするもの。自分の気持ちがはっきりしないと、このままの関係を続けるべきなのか、それとも距離を置くべきなのか悩みます。
そこで、好きかどうかを見極める10の診断方法をご紹介します。



他の女性と親しくしていると嫉妬する
そもそも恋愛感情がなければ、嫉妬心は生まれないもの。「誰かに取られたくない」という気持ちは、好意の現れです。
他の女性と話したり、遊んでいたりしているのを見てモヤモヤした感情が生まれるのであれば、彼に対して好きという気持ちが強いといえます。



ふと相手のことを考えることがある
たとえば、駅のホームで電車を待っているとき、ボーっと考え事をしているときなど、特別なことをしていないのに相手のことを考えるのは、好意がある証拠。
何とも思っていない相手のことを、ふとした瞬間に思い出したり、四六時中気になったりする状況にはなりにくいもの。



キスなどのスキンシップを取りたいと思う
「好き」という気持ちは恋愛対象となる相手だけでなく、友達や家族に対しても感じるもの。けれども、恋愛感情を持つ相手でないと、スキンシップを取りたいと思うことはまずありません。
どれだけ親しい異性の友人であっても、軽いハグはできても、それ以上のスキンシップは抵抗があるはず。



一緒にいると安心する
ドキドキするだけが「好き」の感情ではありません。
相手の男性への好意がなければ、一緒にいても居心地悪く感じるもの。「つまらない」「早く帰りたい」などと感じるようであれば、相手に好意はないといえるでしょう。
居心地がいいということは、あなた自身彼のことを受け入れている証拠。



相手からの連絡を待っている
メッセージや電話など、相手からの連絡を心待ちにしている場合、彼に対して「好き」という気持ちがあるからです。
また、既読がつかなかったり、返信がなかなか来なかったりして不安に感じる場合も、好意があるはず。
何とも思っていない相手からの連絡は、待ち遠しいとは思いません。



相手にどう思われているか気になる
好きという気持ちがあれば、相手の考えていることが気になるもの。少しでも相手の気持ちがわからないと、不安に感じてしまうものです。
また、相手の気持ちを聞き出そうと探る行動を取ることも。自分の評価が高ければ、嬉しい気持ちでいっぱいになります。



できるだけ一緒にいたいと思う
「どんな時でも一緒にいたい」とまでいかなくても、休みの日に一緒に出掛けたり、何もしなくても同じ空間にいたりしたいと思うのは、相手を好きな証拠。
好きな相手となら、どんなに短い時間であったとしても、なるべく一緒にいたいと思うはずです。今会ったばかりなのに、「すぐに会いたい」と思うこともあるでしょう。



「彼に別に好きな人ができたら」と考えると辛い
もし、ショックを受けたり、寂しいと感じたりするようであれば、相手に対して好きという感情を持っているはず。
逆に何とも思わないようであれば、彼に対しての気持ちは恋愛感情にまでは発展していないかもしれません。



彼に会う時はおしゃれに気合が入る
誰でも好きな人には可愛いと思われたいもの。少しでもよく見られたいから、普段よりもメイクに気合が入るし、服装選びも念入りになります。
逆に、どうでもいい相手であれば、相手からよく見られたいという気持ちがわきません。普段通りのメイクやファッションでも、特に気にならないでしょう。



似ている部分があると嬉しく思う
好きな食べ物が一緒であったり、同じ趣味を持っていたり、思いがけない共通点を見つけて「私と同じだ!」と嬉しくなるのは、相手に対して興味がある証拠。
人は共通点があると親近感がわきますが、それが好意へと変化することも少なくありません。
共通点が多いということは、価値観も似ていることが多いです。



好きかどうかわからない時の心理や原因6選
「前は大好きだったのに、今は好きなのかわからない」「気になる男性が好きかどうかわからない」など、自分の気持ちがわからなくなってしまうのは一体なぜなのでしょうか?
ここでは、好きかどうかわからないと思う原因や心理6つをご紹介します。
相手の嫌な部分が見えてしまった
「恋は盲目」という言葉があるように、恋をし始めたときは何もかもが新鮮で、相手のすべてが魅力的に見えるものです。
しかし、時間が経つと徐々に彼のことを客観的に見られるようになり、相手の嫌な部分が目につくようになります。
話し方に品がない、食べ方が汚いなど、一度気になってしまうとどうしても目についてしまうもの。



ときめかなくなってしまった
恋愛をすると、初めはだれでもドキドキするもの。
彼のしてくれる些細なことでもときめいていたけれど、次第にそのドキドキも落ち着いてきます。
「恋愛」から「愛情」へと変化をし、相手に対して「一緒にいて安心する」「居心地がいい」と感じるようになりますが、恋愛の楽しさを求めている人は、「気持ちが冷めてしまったのかも」と思いがちです。
特に、相手に何かしらの不満があると安心感がなくなり、好きかどうかわからなくなることも。
友達のようになってしまった
交際期間が長くなると、お互いを異性として見られなくなってしまうこともあります。
「恋人」というよりも「親友」のような関係になり、相手を好きな気持ちが恋愛感情としての「好き」かどうかわからなくなってしまうのです。
しかし、親友のような関係は、むしろ相手を心から信頼している状態。変わらずスキンシップがあるなら、むしろ自然な関係といえるでしょう。
大切なのは相手と一緒にいたいと思う気持ちです。



会いたいとあまり思わなくなった
恋人であれば、時間を作ってでもできるだけ会いたいと思うもの。
しかし、仕事が忙しかったり、自分の自由な時間が欲しくなったりすると、次第に「会いたくないな」と思ってしまうことも。デートをするのも億劫に感じ、恋愛している意味を考えてしまいかねません。



今まで好きになった男性と違うタイプ
今まで好きになった男性、付き合った男性には、似たようなところがあるという人も多いのではないでしょうか。
理想の相手を求めると、自然と「顔が似ている」「性格や雰囲気が似ている」など似たタイプの男性を好きになるものです。
しかし、全く違うタイプの男性に出会うと、「この人は自分の好きなタイプとは違う」と思い込み、好きかどうかわからなくなってしまうのです。



恋愛感情自体がわからない
そもそも恋愛自体に興味がなかったり、他に熱中したいことがあったりなど、恋愛から遠ざかっていて人を好きになる感覚がわからないという人もいます。
「仕事が忙しい」「恋愛以外に集中したいことがある」などの理由で「恋愛をしない」と決めている人もいるでしょう。また、過去にトラウマがあって恋愛自体を避けている人も。
しかし、突然落ちるのが恋愛です。



好きかどうかわからない時の対処法4つ
相手のことを好きかどうかわからない時、一体どうすれば自分の気持ちに気付くことができるのでしょうか?
ここでは、相手を好きかどうかわからない時の対処法4つをご紹介します。
一旦距離を置いてみる
距離を置くと相手との関係をより冷静に考えることができます。完全に距離を置くのには抵抗があるという人は、会う頻度を少し減らすだけでもOK。
また、突然距離を置くのではなく、相手に理由をしっかり伝える方が良いでしょう。2人の関係についてお互い冷静に考えることができます。
距離を置くと、相手の大切さを再認識し、以前のような好きな気持ちが戻ってくることも。



信頼できる友人に相談してみる
自分自身のことは、意外と自分ではわからないもの。考えが凝り固まっている状態では、新たな気持ちや考えに気付けません。
第三者からの客観的な意見は、自分では思いつかなかった新たなことに気付くこともあるのでとても貴重です。また、誰かに相談するという行為が、不安の解消にもつながります。



他の異性と比べてみる
彼だけを見ているとわからないことでも、他の男性と比較をしてみると気付くことがあります。
今まで気付かなかった新たな良さを発見し、彼と離れたくないという感情がわいてくる可能性も。逆に、他の男性の方が良いと思うことがあるかもしれません。
比較をすることで、彼の良いところ、悪いところをはっきりさせることができます。



その人がいない未来を想像してみる
いない未来を想像したとき、「悲しい」「辛い」と感じるようであれば彼はあなたにとって大切な存在であるはず。「居て当たり前」の存在になっていたので、彼の大切さに気付かなかっただけでしょう。
逆に、「そこまで寂しくない」「スッキリする」と感じるようであれば、気持ちが離れていしまっている可能性があります。



好きかどうかわからない相手と付き合ってもいい?
ある日突然、恋愛対象として見ていなかった相手から告白された経験がある人も多いはず。
また、付き合い続けているカップルでも、相手のことを本当に好きかどうかわからないと思うこともあるでしょう。
適当な気持ちなら付き合わない方がいい
結論から言うと、適当な気持ちなら相手と付き合うことはやめた方がいいでしょう。
相手があなたに対して真剣な気持ちを持っているのに、妥協や曖昧な気持ちで付き合うのは相手に対して失礼です。相手への気持ちがないのであれば、関係をハッキリさせたほうがお互いのためです。
付き合うか付き合わないかは、その場の勢いで決めるのではなく、相手のことを十分考えてから結論を出すようにしてください。



落ち着いているだけなら別れないほうがいい
相手を好きかどうかわからないと思っても、付き合いが長い場合はすぐに決断を出さない方がいいでしょう。
どれだけ燃えるような熱い恋愛感情を持っていても、いつまでも持続するものではありません。恋愛感情はいずれ愛情に変わり、穏やかな付き合いへと変わっていきます。しかし、これは決して悪いことではありません。
落ち着いたからといって相手に対しての気持ちがなくなったわけではないので、答えをすぐに出すのは避けた方が無難。



「好きかどうかわからない」と男性に言われたときの対処法3つ
好きな男性から「好きかどうかわからない」と言われ、ショックを受けた方もいるのではないでしょうか?
そんな時の対処法3つをご紹介します。
自分に悪いところがなかったか考える
「好きかどうかわからない」と言われたら、まずは自分に悪いところがなかったか考えてみましょう。
相手に嫌われたかもと思うとき、何かしら原因があることも少なくありません。自分でその原因を探し、反省して謝罪することで、気持ちが相手に伝わることもあります。
自分で悪かったことに気付き、変わろうとする誠意の気持ちが伝われば、彼も「自分にも悪いところがあるかも」と反省してくれることも。



いつもと変わらずに過ごす
相手から「好きかどうかわからない」と言われた状態は、相手から間接的に好意がないことを伝えられている状態です。
「好き」とも「嫌い」とも言われていないので、あえて馴れ馴れしくする必要も、冷たく必要もありません。何もせず、いつも通りに接する方がいいでしょう。
もし自分に何も悪いところが思い当たらなければ、あえて何かをすると逆効果になる可能性もあるので要注意。



新しいことに挑戦してみる
「好きかどうかわからない」と言われると誰でもショックですが、思い切って新しいことにチャレンジしてみるのもいいでしょう。
何もせず、ただ相手の結論を待つだけの状態は苦しいもの。それを少しでも紛らわせるため、勉強やスポーツ、趣味などに没頭してみるのもおすすめです。
新しいことへのチャレンジは、自分を大きく変えてくれるきっかけになります。



結論は急がなくて大丈夫!自分の気持ちに素直に向き合ってみよう
相手のことを好きかどうかわからないと、どうしてもモヤモヤしてしまうもの。
そんな時は結論を出そうと急ぐのではなく、自分の気持ちに向き合ってみることが大切です。
感情は日々変わるもの。「好きかどうかわからない」という気持ちは決して悪いものではありません。判断に迷ったときは、今回ご紹介した診断方法を試して、自分の本当の気持ちを分析してみてください。


