カラオケでセックスできる？エッチする流れや体験談・注意点を解説

この記事では、カラオケセックスに関するメリット・デメリットはもちろん、体験談や注意点といったことをまとめています。

結論：カラオケセックスはおすすめできない行為です！

その理由やカラオケでセックスしたい人へ流れも解説しているので、気になった方は読み進めてみてください。

カラオケでセックスできるの？

というよりも、セックスしようと思えばできると言った方が正しいでしょう。

しかし、決してカラオケセックスはおすすめできる行為ではありませんし、してはいけない行為です。

カラオケボックスは、ラブホテルや一般的な宿泊するホテルとは異なる場所です。

とはいえ、カラオケボックスは個室です。
個室で男女が二人きりになれば特別な感情をいだくこともあるでしょう。

そのため、カラオケボックスではセックスをしようと思えばできる環境にあると言えます。

カラオケでセックスできる部屋の5つの特徴

カラオケセックスはするべき行為ではありませんが、カラオケセックスができてしまう、カラオケセックスしやすい部屋の特徴をピックアップしました。

ゆるい監視で「見えにくい」店舗

カラオケセックスの何が怖いのかというと、店員による監視でカラオケセックスが発覚することですよね。

今やなかなか存在することはありませんが、監視カメラのない店舗や、監視カメラはあっても大して監視カメラをチェックしていないお店は当然ながら狙い目。
ただし、監視カメラのチェックがゆるいかどうかは、そのテンポで働いてみない限り、あくまでも個人的なマインドになってしまうと思いますが。

また、部屋の中が見えにくい店舗もおすすめです。

照明が暗い店舗

照明が暗いお店は、監視カメラがあったとしても内部が見えにくいので、カラオケセックスはしやすいです。

一般的にカラオケボックスのライトは調整型なので、最低レベルの明るさに設定しておけばOK。

ついでに、テレビ画面の明るさ調整ができる場合はしておくと、より室内がみえにくくなります。

部屋数の多い店舗

大都会(新宿や渋谷など)にあるチェーン店系カラオケボックスは、やってくる客数も常に多いため、基本的に部屋数も多くなっています。
しかも、常に部屋は満室状態が続いている点も、カラオケセックスを狙うのであれば考慮するべきポイントです。

というのも、部屋数が多くて常にフルな状態だと、店員も監視カメラを常にチェックしている暇はありません。
経済的に余裕のある店舗であれば、監視用専属のスタッフもいる可能性はあります。
しかし、監視用専属のスタッフがいたとしても、常に数百室の監視カメラを均等にチェックすることなんてできませんよね。

店員が不足している店舗

店員が不足している店舗であれば、レジや接客(ドリンクやフードの調理やサーブ)に追われるため、カラオケセックスがバレる確率は低くなります。
監視カメラをチェックする余裕なんてありませんからね。

ただし、人手不足のカラオケ店では、オーナーの出社率が高いと考えられるため、店長クラスの人にカラオケセックスが発覚すると、最中に入室されるかもしれないので要注意です。

店員不足の店舗でのカラオケセックスは一か八かではあります。

内部事情を知っている店舗を利用する

あなたがカラオケセックスをしようとしている店舗の内部事情を知っていれば、カラオケセックスができるかどうかは当然わかるでしょう。

もちろん、こんなケースは少ないですが、古巣に行けば監視カメラがあってもどこに監視カメラがあって、どのタイミングで映像をチェックしているかわかるはず。

たとえ監視カメラに収まってしまっても、元同僚がいれば言いくるめることもできるでしょう。
もちろん、カラオケセックスを楽しむ光景が見られてしまう可能性はありますが。

来店時に顔見知りのスタッフがいれば、「あまり見られたくない」と言うことで、待ち時間はあってもプライベートを保てる部屋を用意してくれることが期待できます。

カラオケセックスまでの基本的な流れ

カラオケセックスにおける流れは人それぞれではあるものの、基本的な流れを解説します。

このように、カラオケセックスまでの道のりは難しくなくよくある行為と言っても良いでしょう。
とくに、お酒が入っているのであれば尚更です。

カラオケセックスのメリット

カラオケセックスはおすすめできない行為ではありますが、カラオケセックスにおけるメリットは少なからずあります。

ホテル代が浮く

セックスする=ラブホテルと認識している人がほとんど。
もちろん、自宅や、一般的なホテル、もしくは外での行為もあるでしょうが、一夜限りや長続きするかわからない相手とセックスする場合、ラブホを選択するケースが多いでしょう。

しかし、ラブホテルの基本料金は安くても、土日祝前日、また、空室状況によって値段はアップします。
その料金は、一般的なホテル以上になることもしばしば。

カラオケボックスも土日祝前日料金は設定されていますが、たとえ一夜をカラオケで過ごしても、一般的にはラブホよりもリーズナブルです。
当然ながら、各カラオケ店舗の料金設定や部屋形態・サービスといったことにもよりますが。

また、ラブホテルは休憩時間かステイで料金が事前に設定されていますが、カラオケボックスは利用した時間だけチャージをするので、やはりラブホや一般のホテルよりもコスパが良いです。

そもそも、カラオケセックスしようと考える人は、長い時間セックスしようとは考えていません。

セックスに持って行きやすい

たとえ女性に慣れている男性であっても、女性をホテルに誘うステップは緊張の瞬間 。
女性の警戒心がなくなったと思っても、かなり警戒心の強い女性はホテルへ行くとなったら、すぐにバリアを張る場合があるからです。

しかし、カラオケボックスは個室なので、ホテルに誘わずともその場でセックスへと持ち込みやすい状況ですよね。
男性に求められて叫んで助けを求める女性は少ないですし、少しでも好意を持つ男性から言い寄られれば女性だって拒むことはありません。

スリリングな体験と背徳感が味わえる

カラオケセックスは、スリリングな体験でもあります。

なぜなら、基本的にカラオケボックスの各部屋にはカギはついてないので開放的で誰が入ってきてもおかしくない状況です。
その上、監視カメラもついていて、店員にバレるかどうかハラハラドキドキのシチュエーションと、興奮すること間違いなし。

やってはいけないことをする背徳感も、より興奮してしまいますよね。

カラオケセックスのデメリット

カラオケでのセックスは、デメリットの方が多く、決しておすすめできる行為ではありません。

店員や他の客に見られる可能性がある

「他人に見られるかもしれない」といったスリルが魅力のカラオケセックスではあるものの、店員や他の客にセックスしているのを見られたいと思う人はあまりいませんよね。

かなりプライベートな行為を人に見られるのは決して気持ちの良いことではないでしょう。

また、カラオケ店のスタッフに見られてしまった場合、行為の最中に入ってくる可能性も無きにしも非ず。
たとえ、行為の最中に入ってこなくても、最悪出禁になるだけでなく、もしかしたら、罰金のようにエクストラの料金をチャージされるかもしれません。

さらに、他の客があなたたちの行為の最中に間違えて部屋のドアを開けてしまうこともあれば、行為を目撃して店員に伝える可能性もあります。

快適なセックスは望めない

カラオケセックスは、あくまでもカラオケのソファの上でセックスするので快適なセックスは望めません。
態勢だって限られます。

基本となる正常位も、ソファーの背もたれが邪魔してできないでしょう。
たとえいろいろな体位ができたとしても、無理をしてその体位をとっていることは確実なので、首や腰を痛めたり、お互いの筋肉に支障が出ることもあり得ます。

清潔ではない

そもそも、カラオケボックスはセックスをするための場所ではありません。
シャワーもなければ、清潔なベッドもなく、店員がマニュアルどおり(もしくはそれ以下)の掃除をした場所です。
そのため、カラオケセックスは、決して清潔な空間でする行為ではありません。

一方、ラブホテルでセックスすることは危険だと言われていますが、そもそも、セックスすることを目的としたカップルがユーザー対象となっています。
そのため、常に清潔を心がけていて、一般的なホテルよりも清潔と言っても良いでしょう。
言ってしまえば、いつでも安全なセックスができる状況です。

警察に通報される

カラオケセックスしていることを警察に通報された場合、然るべき対処がくだります。
法律では、6か月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金といった刑に処されることがあるので、決して軽い刑ではありません。

（公然わいせつ）
第百七十四条　公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
引用元：刑法

私たちカラオケセックスしたことあります！体験談を紹介

カラオケセックスの体験者によるリアルな口コミをまとめました。

これらの体験談を見ると、カラオケセックスをした人は、さほどダメージを得ているイメージはありません。
しかし、カラオケセックスがバレようがバレまいが、常にケースバイケース。

カラオケセックスをする際の4つの注意点

カラオケセックスをするのであれば、次の4つのポイントは事前に押さえておきましょう。

監視カメラの有無を確認する

監視カメラのあるカラオケ店がほとんどなので、監視カメラの有無を確認しつつ、カメラがある場合は、カメラの位置を確認しておきましょう。

できるのであれば、監視カメラにカバーをしておくのがベター。
逆に怪しまれる可能性はあるので、カラオケセックスがバレなさそうな位置にあるカメラはそのままにしてくと自然かもしれません。

コンドームは持参する

カラオケはラブホテルではないので、もちろんコンドームは用意されていません。

ちなみに、一般ホテルでのコンドーム在庫状況ですが、ある場所もあればない場所もあります。
あっても有料、もしくは在庫がない場合は近くの販売所を教えてくれます。

照明は決して明るくしない

照明を明るくすると室内が丸見えなので、必ず照明は暗さを保ちましょう。

照明は暗くても、テレビ画面が明るく、テレビ画面の明るさを調整できないのであれば、光の当たらない死角を見つけてください。

清潔に「終わる」

何度も言うように、カラオケボックスはセックスをする場所ではありません。
カラオケセックスをしたなら、必ず後片付けをしましょう。

あなたがセックスをした部屋は誰かが片付けなければならないことを頭にとどめておいてくださいね。

誰に対しても不快な思いをさせないようにしましょう。

カラオケセックスに関するよくある質問

カラオケセックスが気になっているかた、カラオケセックスをちょっと前にしてしまって不安に持っているかたのために、よくある質問をまとめました。

カラオケボックスには監視カメラはありますか？

ご存知のとおり、カラオケボックスに監視カメラは各部屋に設置されています。

半円のユーフォ―のようなものをカラオケに行くと見ることができるのですが、それが監視カメラ。

ただし、監視カメラは常にカラオケのスタッフがチェックできるものの、チェックしていないことがほとんどなので、カラオケセックスをしていることがバレない可能性も十分にあります。

また、財政状況によっては、カメラを設置していないカラオケボックスもいまだにありますよ。

カラオケセックスが店員にバレた場合はどうなるのでしょうか？

店員にカラオケセックスがバレた場合は、ケースバイケースです。

店員によっては、防犯カメラの映像で行為を目撃した場合、その場でその行為の中に突撃し、行為を中断することもあるでしょう。

また、行為をしていることはわかりつつ、やはりプライベートな空間に突入できない定員は多いので、退店時に事情を説明して注意する、何も言わない、もしくは出禁になするといった対処をとります。

その場で罰金を取る権利はカラオケ店側にもないので、最悪の場合、IDのコピーなどをとられ、後日法的な措置を取られる可能性もあるので注意しましょう。

カラオケセックスは違法？

カラオケセックスは違法です。

というのも、刑法174条で「カラオケボックス内での性行為は、公然わいせつ罪」と定められているため。

この法律に反した場合、6か月以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金といった刑に処される可能性があります。

カラオケセックスはNO！セックスはラブホや家でやるのがセーフ

カラオケセックスは違法行為です。

カラオケボックスはリーズナブルに安楽を味わえる行為かもしれませんが、罰金や懲役の対象となるので、絶対におすすめできません。
たとえワンナイトでも、遊びであっても、カラオケではなく、ラブホテルや一般のホテルを利用して楽しみましょう。

知り合ったばかりの異性を自宅に連れて行くのは危険なので、ラブホテルや一般のホテルを利用するのが安全です。

カラオケセックスの安全性と快適度は低め。