






ママ活が一般化するにつれて、ママ活の出会いを探せるサービスも色々なものが続々と登場しています。
しかし、それらは実際に使ってみないとサービス内容や出会うまでの流れなど分からなかったりもしますよね。
そこで今回は、最新のママ活サービスとして注目されている『MARIA』について
- MARIAのママ活の特徴
- MARIAのママ活の流れ
- MARIAでママ活するコツ
- MARIAのママ活に向いている人
などをご紹介します。



MARIAはどんなサービス?
公式サイト | https://maria-club.tokyo/ |
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料金プラン | 男性:完全無料 |
男性の年齢層 | 20代 |
女性の年齢層 | 30代〜50代 |
MARIAは、20代の年下の男性と大人な年上の女性をつなげるマッチングサービスです。
主な出会いの目的はママ活ですが、細かな年齢制限などはないので姉活に使えたり、純粋な恋愛目的で年上女性との出会いを探せたりもします。
公式サイトにあるように、男性の年齢層は若く活気のある20代が最も多いです。
女性の年齢層はママ活向けのサービスという事で30代〜50代が多く、第一線で活躍する一流の女性が多いです。



MARIAの料金は?
男性が出会いサービスを使う上で最も気になるのが料金プラン。
なんと、MARIAの男性の料金プランは『完全無料』となっています。
ママ活のための出会いを探す事を考えると初期投資はできるだけ節約したいので、非常に嬉しいポイントですね。
ただし、一つだけ注意したいのが、マッチングが保証されているわけではない点です。
MARIAは男性からアプローチができず、男性は待機して女性からのアプローチを待つ事になります。
そのため、人によっては全くアプローチされずマッチングできないという可能性もあります。



MARIAのママ活の特徴
次に、MARIAの特徴を3つご紹介します。
MARIA独自の特徴もあるので、サービスを利用する前にチェックしておきましょう。
男女とも入会時に審査あり
ママ活サービスとしては珍しく、MARIAには男女ともに入会時に審査があります。
パパ活サービスには審査があるものも多いですが、ママ活サービスには珍しく、それだけ質の良い出会いが見つかりやすくなっています。
審査ポイントは非公開ですが、男性の場合は、容姿や雰囲気、清潔感などが評価対象になりやすいと思われます。
審査は都内で開催されるため、基本的に都内近郊での出会いがメインになります。



マッチングは女性からのオファー制
一般的な出会いアプリの場合、登録したら気になる人を探して「いいね」をしたりメッセージを送ったりします。
しかし、MARIAの男性はそれらのアプローチができず、女性からの完全オファー制となっています。
自分からアプローチできない事はデメリットにも思えますが、実は同時にメリットにもなりえます。
というのも、自分からアプローチできないのは男性全員に共通する事なので、アプローチで人によって差が出る事がないからです。
他のアプリのように「毎日欠かさず『いいね』を送らなければならない」といった事や、送ったメッセージの印象が悪くて反応が返ってこないという事がありません。
男性は待っているだけで自動的にマッチングできるようになっています。



ハイスペックな女性が多い
MARIAは登録時に審査がありますが、それは女性も同じです。
特にママ側となる女性の審査基準は厳しく、容姿や雰囲気だけでなく、職業や年収なども踏まえ、総合的な大人の女性としての価値を審査されます。
そのため、MARIAで出会える女性は容姿端麗なハイスペック女性が非常に多いのも特徴の一つです。
起業家や社長、芸能人やモデルの卵、CAや女医や弁護士などの専門職など、普段出会えない一流の女性ともマッチングできる可能性があります。



MARIAでママ活する流れ
続いて、MARIAを使ってママ活をするまでの流れを解説していきます。
MARIAを初めて使う方やママ活初心者の方なども、事前にチェックしておきましょう。
まずはMARIAに登録をします。
MARIAには、公式のLINE@から登録します。
LINEアプリは必須なので、もし使っていない方は事前にダウンロードしてアカウントを作っておきましょう。
登録が完了すると、MARIAの専門スタッフがサービスの詳細の説明や対応をしてくれます。
次に、審査日の日程調整をします。
MARIAは男女とも入会には審査が必須となっているので、登録後は面談で審査をする事になります。
審査は都内で行われるため、都合の良い日時で日程調整をしましょう。
当日までに身だしなみを整えておく必要があるので、余裕を持って予定を組むと安心です。
当日は、専門のコンシェルジュによって30分ほどの審査があります。
女性と違って男性は比較的簡単な審査となっているので、かしこまらずリラックスして面談しましょう。
審査後は、希望する異性の年齢やタイプなどのカウンセリングがあります。
分からない事がある場合はそこで聞く事もできるので、事前に質問をまとめておくようにしましょう。
審査に通過したら、いよいよマッチングです。
MARIAは女性からの完全オファー制となっているので、男性は待っているだけでOKです。
あなたを気に入ってくれた女性が現れたら、コンシェルジュを通じて連絡が入ります。
その後、デートの日程調整などをしてママ活スタートとなります。
初回は3〜4時間程の顔合わせデートになっていて、お互いに相手を気に入ったら長期的な関係になる事も可能です。



MARIAでママ活するコツ
MARIAは一般的なマッチングアプリとは違う点も多いので、最初は思うように稼げないという方も少なくありません。
そこで次は、MARIAでママ活をするコツを3つご紹介します。
まずは審査を通過する
MARIAは登録時に男女とも必ず審査があり、まずはそれを通過する必要があります。
審査の面接は都内で行われるので、地方住みの方などは注意しましょう。
MARIAの面接で特に意識したいのが、以下の2点です。
- 明るさ
- 清潔感
雰囲気が明るいと初対面でも好印象をもたれやすく、年上女性の母性本能をくすぐって人気が出やすかったりもします。
明るい雰囲気を出すためには表情や言動なども大切ですが、他にも清潔感も重要になります。
髪を整えたり、服装は明るめの色でコーディネートするだけでも、印象はかなり違ってきます。
清潔感は面接に通過しやすくなるだけでなく、ママ活する際の手当を左右する重要なポイントです。



女性に上手くアピールする
MARIAは男性からアプローチする事はできず、女性からのオファーを待つ事になります。
そのため、女性に気に入ってもらえなければ延々マッチングできず、稼ぐどころか出会う事さえできません。
では、MARIAで女性と出会うためにはどうすれば良いかというと、主に以下の2点が重要になります
- 自分の長所を把握しておく
- 将来の夢や目標でアピールする
自分の長所を把握していると、相手に良さをアピールしやすくなって女性から好かれやすくなります。
長所は客観視して周囲と比べて優れているかどうかが重要なので、もし自分で分からない場合は友人などに聞いてみるのも方法の一つです。
もう一つは、将来の夢や目標を考えておく事です。
夢や目標があるとポジティブな印象を与えやすいですし、ママ活をする理由にも使えます。



支えてもらう理由を考える
ママ活をする理由は人によって様々ですが、効率良く高収入を稼ぐ事が目的の男性は多いはず。
しかし、それをそのまま女性に伝えてしまうと、「楽をしたいだけ」だと思われて稼ぎにくくなってしまいます。
ママ活で稼ぐためには、女性に「支えてあげたい」と思ってもらう必要があるので、「楽をしたいから」という理由はNGです。
女性に「支えてあげたい」と思ってもらう方法は、主に以下の2通りがあります。
- 「困っているから助けてほしい」
- 「頑張るから応援してほしい」
前者は瞬発的に母性本能をくすぐれるので、特に単発のママ活に有効です。
ただし、MARIAに多い一流の女性には響かない場合もあります。
後者は将来性を感じやすく、長期的なママ活に有効です。
特に社会的に成功している女性は成功する事の大変さを知っているので、応援したくなる女性が多かったりもします。



MARIAのママ活が向いている人は?
続いて、MARIAのママ活が向いている人と向いていない人の特徴について紹介していきます。
ママ活に興味があってMARIAを使おうか迷っている方は、以下のチェックポイントを参考にしてみて下さい。
MARIAのママ活に向いている人の特徴
まずは、MARIAのママ活に向いている人の特徴からご紹介します。
以下で当てはまるものがあれば、MARIAのママ活に向いています。
- 都心部で出会いたい
- 若い(20代前半)
- 特別な肩書がある
- 自分から話すより聞くほうが得意
- 年下よりも年上が好き
- ナンパは苦手
MARIAは入会時に都内で審査があるので、基本的に都内中心でのマッチングになります。
地方の場合は、面接に行けても身近で出会いを探すのは難しくなるので注意しましょう。
男性の年齢は相手の年齢次第で上限も変わりますが、若ければ若いほど人気が出やすいです。
また、元読モだったり有名大学に通っているなどの肩書があると、特別感を感じてもらいやすくなったりもします。
コミュニケーションの取り方も、自分から率先して行動を起こすよりも合わせるのが得意な方がママ活向き。
どちらかというと年下よりも年上の方が相性が良いと感じたり、好きだと思う方には向いています。
他にも、MARIAは受け主体のマッチング方式なので、ナンパなど自分から声をかけるのが苦手な方にも向いています。



MARIAのママ活に向いてない人の特徴
次に、MARIAのママ活に向いていない人の特徴をご紹介します。
以下の特徴で当てはまる項目が多い方は、別のサービスを検討してみるのもおすすめです。
- 地方でママ活したい
- 年上より年下が好き
- ママ活以外でも出会いたい
- 女性を立てるのが苦手
- 単発のママ活がしたい
- ナンパが得意
MARIAは都心部中心の出会いになるので、地方で出会いを探したい方には向いていません。
ただ、「出張などで頻繁に東京を訪れるので、その時にママ活したい」などという方には向いています。
公式サイトに『審査制ママ活プラットフォーム』と記載があるように、MARIAはかなりママ活寄りのサービスです。
年上の女性が好きで、良い人がいたらママ活だけでなく恋愛もしたい場合は他のサービスの方が向いている可能性が高いです。
他にも、MARIAを利用する女性は、起業家や社長、CAやモデルなどの第一線で活躍されている女性が多いです。
そのため、女性を立てるのが苦手だったり、デートは必ず自分がリードしたいという方には向いていない可能性があります。
また、マッチングシステムが女性からのオファー制なので、単発のママ活には向いてません。
ナンパなど自分から声をかけるのが得意な方は、他のサービスで積極的にアプローチしていった方が良い出会いが見つかる可能性が高いです。



MARIAでママ活する時の注意点
せっかく良い出会いを見つけたり高額の手当を貰えても、トラブルに巻き込まれてしまっては元も子もありません。
そこで次は、MARIAでママ活する時に気をつけたい注意点をご紹介します。
犯罪やトラブルに注意する
なかなか良い出会いが見つからない時などは、焦ってしまって相手を選ばなくなりがち。
特にMARIAの場合は女性からの完全オファー制となっているので、違和感を感じてもダメ元で誘いに乗ってしまいやすいです。
「仲介手数料をいただけたら、確実にママ活できる女性を紹介します」
「主人とセックスレスで…倍あげるんで一緒にしませんか?」
これらは、ママ活詐欺や美人局の常套トークなので、引っかかってしまわないように注意しましょう。



一流の女性である事を忘れない
ママ活に慣れてきたり特定の相手と長く付き合っていると、相手をママと思わず友達感覚で接してしまいがち。
しかし、どんなに仲良くなっても、ママ活相手だという事は忘れてはいけません。
「こないだ知り合ったママ、○○に勤めてて手当も高額だった」
「セフレ関係のママ、○○に住んでるんだって」
もし、このような事を知人に話して、それが広まってしまうと関係が終わるキッカケになる場合があります。
特にMARIAは社長や女医などの社会的に成功している女性も多いので、「ごめんなさい」では済まされず慰謝料を請求される可能性もあるので注意しましょう。



大人の関係は1人に絞る
MARIAでママ活をしていると、女性からホテルに誘われて大人の関係を提案される事もあります。
大人の関係になれば手当アップは確実ですし、関係が深まって長く続けやすくなったりあなたも性欲できるなどメリットも多いです。
しかし、だからといって複数人と大人の関係でママ活をするのはNGです。
なぜなら、売春防止法で以下のように定められているからです。
第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
売春防止法 | e-Gov法令検索
また、不特定多数と関係を持つと病気の感染のリスクも高まるので、安全に安定して稼ぐためにも1人に絞って関係を持つようにしましょう。



MARIAはサブのママ活探しに最適!
以上、MARIA(マリア)の特徴から、ママ活する流れやコツなどを紹介してきました。
MARIAのママ活は女性の完全オファー制となっているため、自分からアプローチする必要がありません。
そのため、女性をリードするのが苦手な方やママ活初心者などに非常に向いています。
その反面、出会いたい時に出会えないなどのデメリットもあります。
もし、積極的にママ活で稼ぎたい場合は、サブのママ活用にしてメインは別に用意するのがおすすめです。


