






乱交募集に興味はあっても、なんとなく怖そうな感じがして参加できずにいる方も多いはず。
見ず知らずのグループに参加するのは勇気がいりますし、内容や遊び方が分からないと緊張してしまったりもしますよね。



乱交募集の内容
まずは、乱交が具体的にどういうものか分からない方のために、乱交募集の内容から紹介していきます。
乱交募集では、複数の男女が一緒に色々な相手とセックスを楽しみます。
乱交募集は複数人の男女が集まってセックスをする事で、グループセックスとも呼ばれる特殊なプレイです。
マンションの一室や旅館を貸し切ったりして、大勢の男女が入り乱れるように色々な相手とセックスを楽しみます。
男女比はその集まりによって異なっていて、同数の時もあれば、男女どちらかが多い場合もあります。
性別に偏りがある場合、男性3人が1人の女性と楽しんだり、反対に女性3人を1人の男性が相手をしたりなどもできます。
また、会場にもよりますが、他の人がセックスしている様子を見る事ができたり、大勢から見られながらセックスをして楽しんだりできるのも魅力の1つです。
特定のパートナーとのセックスでは感じられない快感を気軽に味わう事ができ、個人の趣味で募集している事もあれば営利目的でサークルとして運営している団体もあります。



乱交募集の危険性
乱交募集に参加する前に必ず知っておきたいのが、乱交募集の危険性です。
リスクを知らずに参加してしまうと、後悔する原因になりかねません。
乱交募集に潜む危険性で、特に注意したいのが以下の3つです。
摘発される可能性がある
乱交募集は、過去に警察から摘発され逮捕された事例があります。
その中には、マンションの高層階などで周囲からは見られない場所で通報され、摘発に至っているケースもあります。
そのため、犯罪行為になる可能性があるという事は、募集に参加する前に必ず知っておく必要があります。
ただし、過去に摘発されているケースは、大規模な乱交パーティーやSNSなど誰もが見られる場所での乱交募集が多いです。
また、高額の参加費や会費がかかる営利目的の乱交募集も摘発されやすいので注意が必要です。



詐欺に遭遇しやすい
色々な媒体で乱交募集は行われていますが、その中には金銭を騙し取ろうとする詐欺ユーザーが潜んでいる事があります。
特に多いのが、乱交募集への好奇心を逆手に取って、良いパーティーを紹介するなどといって仲介費を騙し取るパターンです。
前払いで仲介費を振り込むように指示して、振り込まれた事を確認すると一切連絡が取れなくなります。
当然、乱交パーティーを紹介してもらえる事はなく、お金だけが消えてしまいます。



他の犯罪に巻き込まれる
乱交募集では、詐欺のようにお金を騙し取られるだけでなく、もっと直接的な被害にあうケースもあります。
- 泥酔させられてお金を取られる
- 乱交中にお金を盗まれる
- 乱交募集と騙して恐喝される
- 集団で宗教やマルチに勧誘してくる
乱交という特殊な環境下なので、お金を取られるだけでなく、暴行されたりしつこく勧誘してきたりなど色々な危険が潜んでいます。
特に、主催者も犯罪に加担している場合、元々犯罪行為を目的に集まっていて、あなた以外全員が加害者という可能性もゼロではないので十分な注意が必要です。



安全な乱交募集の見分け方
乱交募集の全てが危険という事ではなく、安全に楽しんでいるグループもあります。
そこで次は、安全な乱交募集を見極めるポイントを解説していきます。
第三者から見られない
乱交募集でまず注目したいのが、プレイをする会場です。
誰かに見られるような場所で乱交をしていると、公然わいせつ罪となり、通報され摘発される可能性が高くなります。
また、音に対する配慮も大切です。
複数人で騒いでいる声や音がうるさくて通報されるといった可能性も十分に考えられます。



参加者の身元が分かる
過去に、周りの迷惑にならないマンションの高層階でも乱交募集で摘発されたケースがあります。
これは、身元の分からない不特定の相手と性行為に及んでいた事が原因です。
お互いに合意していて周りの迷惑にならなくても、誰か分からない相手に性器を見せたりわいせつな行為をしてはいけないという事です。
そのため、乱交募集に参加する際は、参加者の身元を知っておく事が非常に重要になります。
安全な乱交募集では、身分証を提示する必要があり、断ると参加できなかったりもします。



主催者の身元が分かる
乱交募集では、公然わいせつ罪以外にも、詐欺や他のトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
そういった事態を回避するためにも、参加者だけでなく主催者の身元がしっかり分かる募集を選ぶ事も大切です。
どこの誰か分からない人の乱交募集は、たとえ条件が魅力的でも危険性が高いので絶対に応募しないようにしましょう。
特に、毎回参加費が必要な募集は詐欺の可能性が高く、危険性が高いほど警察も警戒しやすいので、摘発されるリスクも高くなります。



乱交募集のメリット&デメリット
乱交募集では、以下のようなメリットとデメリットがあります。
募集に参加する前に、メリットとデメリットの両方をチェックしておきましょう。
乱交募集のメリット
乱交募集のメリット
- 非日常的な刺激を味わえる
- 色々な相手とセックスできる
- セックスのテクニックを磨ける
乱交募集に参加する一番のメリットは、非日常的な刺激を味わえる事です。
普段のセックスとは全く違ったシチュエーションで行うので、今まで感じた事がない興奮を味わえます。
また、色々な相手とセックスを楽しめるのも乱交ならではのポイントです。
1人の異性とセックスをした後すぐに別の人とセックスできたり、複数人と同時に楽しんだりなど、色々な楽しみ方ができます。
他にも、色々な相手とセックスして経験を積む事で、セックスのテクニックも自然と上達していきます。
たくさんの異性とセックスする事で自分に自信が持てるようにもなり、私生活にも良い影響が出やすいです。





乱交募集のデメリット
乱交募集のデメリット
- 犯罪のリスクがある
- 楽しめるかは自分次第
- パートナーとの関係が悪化する可能性
乱交募集のデメリットでまず知っておきたいのが、犯罪のリスクです。
前述もしたように、公然わいせつ罪や詐欺、その他の犯罪などには十分に注意する必要があります。
また、乱交募集は風俗などの商売ではないので、自分から積極的に異性にアプローチしていく必要があります。
人見知りして話しかけられずにいると何もせず終わってしまうという事もあるので、自分次第で楽しめる度合いが変わってきます。
もう1つ注意したいのが、パートナーと一緒に参加するパターンです。
乱交募集はマンネリ解消に最適ですが、よく話し合っておかないと後悔しやすく、それがキッカケで破局という事にもなりやすいです。



乱交募集の探し方
次に、実際に乱交募集に参加する時の募集の探し方を紹介します。
それぞれ、「興奮度」「難易度」「安全度」の3つからおすすめ度を紹介していくので、気になる方法を選んで探してみて下さい。
興奮度|参加時の楽しめる度合いや興奮のしやすさ
難易度|乱交募集の見つけやすさや募集の参加しやすさ
安全度|危険な募集への遭遇のしやすさ
知り合いの紹介
興奮度 | 難易度 | 安全度 | コスパ | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
A |
まずは、乱交に興味がある友人を誘ったり、乱交募集をしている友人から誘ってもらって参加する方法です。
この方法では、参加者や主催者が知り合いなので、事前に危険を会費して安全に参加できるのがポイントです。
普段交流があるからこそ逆に興奮できる場合も多く、リラックスして楽しむ事ができます。



乱交募集掲示板で探す
興奮度 | 難易度 | 安全度 | コスパ | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
A |
次に、乱交募集用の掲示板サイトで募集をしたり、募集に応募して参加したりする方法です。
この方法の場合、目的や条件を提示して募集や参加ができるので、目的や条件が合えばすぐに参加できるのがメリットです。
乱交慣れしている募集主も多いので、未経験の場合は参加方法や楽しみ方を教えてくれる場合もあります。
- グループセックス情報|乱交など特殊なプレイ向けの掲示板リンク集。
- サークルバニラ|2001年から運営されているグループセックスサイト。
- 爆サイ|ローカル掲示板。キーワード「乱交」で検索可。



出会い系サイトで募集する
興奮度 | 難易度 | 安全度 | コスパ | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
S |
乱交募集で一押しなのが、出会い系サイトで募集したり参加する方法です。
この方法だと、大人の出会いに積極的な多くの人に一斉に募集する事ができ、年齢確認が必須なので安全性も高いです。
男性の利用に料金がかかる部分だけはマイナスですが、それ以外は高評価で、乱交募集に使いやすくおすすめです。
- ハッピーメール|興味があることで「3P/スワッピング」を指定できる。
- Jメール|アダルト掲示板の「アブノーマル」から募集が可能。
- PCMAX|キーワード検索から「乱交」で検索できる。



乱交募集に参加する流れ
乱交パーティーが未経験だと、参加方法が分からないという方も多いですよね。
そこで次は、乱交募集に参加する大まかな流れをステップごとに解説していきます。
まずは、掲示板や出会い系サイトなどから、気になる乱交募集を探してみましょう。
できるだけイベントの詳細が記載されているものを選んだ方が、安全性が高いのでおすすめです。
日時や場所だけでなく、どんな人が何人くらい参加しているか、あと何人募集しているかなどが分かると安心して参加できます。
気になる乱交募集を見つけたら、募集主にメッセージしてみましょう。
活動スタイルや規模によっては、返信で注意事項や募集要項などを詳しく教えてくれる場合もあります。
また、あなたの年齢や職業などを聞かれる場合もあるので、嘘を付いたりせず正直に答えるようにしましょう。
募集内容に質問がある場合は、このタイミングで聞いてOKです。
サークルのように定期的に活動しているグループだと、メンバーが安心して楽しめるように、新規会員は事前に面談をする場合もあります。
挙動不審だったり不衛生すぎるなどの場合は、不合格となって参加できない事もあるので、信頼してもらえるように丁寧に受け答えしましょう。
無事に合格できたら参加の申し込みをします。
面談に通ったら、後はパーティーの日にちを待って、当日参加すればOKです。
当日はマナーやルールを守って、清潔感のある服装で参加しましょう。
緊張すると楽しめなくなってしまうので、肩の力を抜いてリラックスして楽しむ事も大切です。
乱交募集に参加する時の持ち物
初めて乱交募集に参加する時は、何を持っていけばいいか分からなかったりもしますよね。
そこで次は、乱交募集に参加する時に必要な持ち物をご紹介します。
乱交参加時の必須アイテム
まずは、必ず持っていく持ち物から紹介していきます。
- 現金
- コンドーム
- ウェットティッシュ
現金はなくしたり窃盗被害を防ぐ意味でも、必要最低限だけ持っていくのがポイントです。
また、参加費を当日支払う場合は、その分も忘れず用意しておきましょう。
当日は色々な人とセックスする可能性があるので、コンドームはできるだけ多めに持っていった方が安心です。
後は、手や体の汚れをすぐ拭き取れるウェットティッシュも、自分で用意しておくと役立ちます。



乱交参加時にあると便利なアイテム
次に、乱交に参加する時に持っていくと便利なアイテムをご紹介します。
- タオル・バスタオル
- ローション
- 下着の替え
- お土産
タオルやバスタオルは基本的に会場に用意されていますが、数が足りなかったり匂いが気になる場合もあるので、自分で持っていくと安心です。
挿入しやすくするためにローションも持っていくと、膣が傷つく心配がなくなります。
ローションは他のプレイに使う事もできるので、1つあると便利です。
下着も、不衛生なものを長時間身につけていると嫌がられるので、予備も忘れずに持っていくようにしましょう。
お土産は持っていかなくても問題はありませんが、持っていく事で主催者や他の参加者と仲良くなるキッカケになったりします。



乱交募集に参加する時のマナー
乱交募集は気軽に参加できますが、知っておきたいマナーもあります。
知らずに参加してしまうと迷惑をかけてしまいやすいので、事前に以下をチェックしておきましょう。
常に清潔感を意識する
乱交募集に参加する時にまず気を付けたいのが、清潔感です。
乱交募集は風俗店ではないので、相手に気に入ってもらえなければプレイできません。
少しでも不衛生な感じがあると、誘っても断られてしまって見ているだけになってしまいます。
そういった事にならないためにも、髪やヒゲ、爪などを事前にケアしておいたり、プレイ中の口臭や汗にも気をつけて、相手に不快感を与えない事が大切です。



性病検査を受けておく
乱交は性病が感染しやすいので、事前に性病検査を受けておくようにしましょう。
募集主によっては、事前の性病検査を必須にしていて、検査証の提示を義務付けている場合もあります。
性病検査は1時間ほどで終わり、検査結果は即日から1週間ほどで分かります。
乱交当日になって慌てないためにも、余裕を持って検査を受けておくのがおすすめです。



アダルトグッズは持ち込まない
乱交の期待が膨らむと、アダルトグッズを使ってみたくなったりもする事もありますよね。
しかし、多くの乱交パーティーでは、アダルトグッズの使用はNGとしているので注意が必要です。
アダルトグッズは1人ごとに使い分けるのが難しく、性病感染の原因になりやすいです。
また、人によって好き嫌いもあるので、一律で使用不可としているパーティーが多かったりもします。
ただ、中にはアダルトグッズの使用がOKだったり、相手が合意してくれたらOKな募集もあるので、使いたい場合は主催者に確認してみましょう。



乱交募集する時の注意点
次は、乱交募集に参加する時に気を付けたい注意点をご紹介します。
トラブルや事件に巻き込まれず安全に楽しむためにも、以下の点には十分注意するようにしましょう。
援デリ業者に注意する
乱交募集の中には、援デリ業者と呼ばれる無許可のデリヘル業者が、乱交だと偽って女性を派遣してセックスさせている場合があります。
実際にセックスまでできますが、参加している女性は全員業者が派遣しているので、風俗に行くのと変わりません。
しかも、援デリ業者は性病検査を行わず不特定多数と連日のように性行為に及んでいるため、性病感染のリスクが非常に高いです。
募集の内容をしっかりチェックして、疑わしい募集には参加しないようにしましょう。



カメラは持っていかない
乱交は貴重な体験ですが、参加している事を知られたくないと思っている人が多いので、写真や動画などの撮影は禁止されています。
もし、内緒で撮影していれば、性的姿態等撮影罪などに該当し逮捕されてしまいます。
それでも内緒で盗撮しようとする人もいるので、スマホを含めて、プレイ中は余計な機材は持たないのが鉄則です。
また、他の参加者がこっそり盗撮している可能性もゼロではないので、怪しい行動をとっている人がいたら警戒するようにしましょう。



年齢確認のない募集には参加しない
乱交募集の中には、身分証の提示がなく年齢確認もしないものもあります。
そういった募集に参加して相手が未成年だった場合、児童買春・ポルノ禁止法違反として逮捕される可能性があるため注意が必要です。
乱交募集の場合、相手に直接お金を渡す事はありませんが、主催者に参加費や会費を支払っていると児童買春に該当します。
「知らかなった」では済まされないので、年齢確認のない募集には参加しないようにしましょう。



乱交募集でよくある質問
最後に、乱交募集でよくある質問をQ&Aで紹介していきます。
乱交募集について疑問や不安がある方は、以下をチェックしてみて下さい。
乱交募集は注意して参加しよう!
乱交募集に参加すれば、複数の男女と一緒にセックスを楽しむ事ができます。
ただし、乱交は公然わいせつ罪に該当しやすく、過去に摘発された事例もあるため、参加する場合は十分な注意が必要です。
第三者から見られない事はもちろん、身分証の提示があり、主催者や参加者がどこの誰か分かる状態で行う事が大切です。
また、他にも詐欺や性病などのリスクもあるので、自己責任で注意点をしっかり意識しながら参加するようにしましょう。


