paddy(パディ)は、2017年にサービスを開始したパパ活アプリです。
累計ダウンロードは100万を突破。毎日1万組の出会いが生まれており、「会いたいと思ったそのタイミングで会える」こともあって多くの利用者から高い人気を集めています。
%papa_banner_paddy67%
※スマホからアクセスしてください。
paddyの魅力は?4つの特徴をチェック
2017年にリリースされた「paddy(パディ)」は、毎日10,000組以上の出会いが生まれている人気のパパ活専用アプリです。一体どのようなアプリなのか、その4つの特徴をご紹介します。
マッチングなしでメッセージを送れる
paddyには、他のアプリによく見られるマッチング機能がありません。
マッチング機能は、お互いに「いいね」をしてマッチした相手のみとメッセージのやり取りができるというもの。
男性に積極的にアピールできるというメリットがありますが、女性に手あたり次第メッセージを送る男性もいるので、メールがたくさん届くことにわずらわしさも感じることも。
「カレンダー機能」でその日に会える相手が見つかる
paddyにはカレンダー機能が搭載されており、空いている日や会いたいエリアを3カ月先まで登録することができます。
「日付から探す」を使えば、選んだ日に会える相手をすぐに見つけられます。メッセージのやり取りをして日程をあわせる必要がなく、当日急に暇ができたときでも相手を見つけることができるからとっても便利。
高収入の男性は普段忙しいので、メッセージのやり取りすら煩わしく感じるもの。
お金持ちの男性と出会える
paddyは他のパパ活アプリに比べても男性の月額料金が高いので、登録する男性の質も良いのが特徴です。
パパ活アプリ・サイト | 1ヶ月の利用料金 |
---|---|
paddy | 10,800円 |
ペイターズ | 10,800円 |
シュガーダディ | 8,000円 |
Love&(ラブアン) | 5,000円 |
他の人気パパ活アプリ・サイトと比べてみても、paddyの月額料金は高額なので、ある程度の経済力がないと登録が難しいでしょう。そのため、男性の約6割が経営者・役員・医者などの社会的ステータスの高い人となっています。
シークレットモードで身バレを防止できる
paddyには身バレを防止できるシークレットモードという機能があります。
シークレットモードには、次のような特徴があります。
- 検索結果にプロフィールが表示されない
- 足跡がつかない
- メッセージを送った相手にだけプロフィール公開
シークレットモードではプロフィールが検索結果に表示されないため、不特定多数の人にプロフィールを見られる心配がありません。また、足跡がつかないので相手のプロフィールを気兼ねなく閲覧できます。
paddyの料金システム・支払い方法
paddyの料金は一体いくらになるのでしょうか?男女別に見ていきましょう。
女性の利用料金
女性は登録からメッセージのやりとりまで、完全無料で利用することができます。
男性の利用料金
男性も会員登録は無料で行えますが、メッセージのやり取りをするには有料会員になる必要があります。
有料会員の料金はプランによって次のように異なります。
プラン | 料金 |
---|---|
1ヶ月 | 10,800円 |
3ヶ月 | 27,800円(1ヶ月あたり9,266円) |
6ヶ月 | 48,800円(1ヶ月あたり8,133円) |
12ヶ月 | 64,800円(1ヶ月あたり5,400円) |
paddyの男性会員料金は1ヶ月10,800円と他のパパ活アプリに比べても高めですが、長期契約の一括払いなら1ヶ月あたりの料金がお得になります。
できること | 無料会員 | 有料会員 |
---|---|---|
プロフィール登録 | 〇 | 〇 |
相手を検索 | 〇 | 〇 |
「いいね」を送る | 〇 | 〇 |
「いいね」をくれた相手に「いいね」を返す | 〇 | 〇 |
メッセージを送る | △ (1通だけ可能) |
〇 |
「本日会いたい」にエントリー | × | 〇 |
受信した「いいね」数の表示 | × | 〇 |
ポイント付与 | × | 〇 |
プロフィール上位表示 | × | ◯ |
無料会員でも女性とマッチングすることや、気になる相手に1通だけメッセージを送ることができますが、やり取りをするとなると有料会員になる必要があります。
ポイントについて
paddyには、条件によって付与される「ポイント」というものがあります。
有料会員は、有料会員となった時に50ポイント(6,500円相当)、さらに毎月ログインすることで50ポイントがもらえます。無料会員でも、毎日ログインすると1ポイントがもらえます。
ポイントは主に次の時に使用します。
- 「いいね」を送る:1ポイント
- メッセージを送る:1ポイント
有料会員はメッセージを無料で送れるので、ポイントが必要となることはほぼありません。ポイントが必要となってくるのは無料会員の場合です。
そもそもpaddyにはマッチングの概念がなく、気になる相手に自由にメッセージを送ることができるので、他のサービスと比べて「いいね」の重要性はそれほど高くありません。
支払い方法
paddyの支払い方法は、以下の方法から選択することができます。
- クレジットカード決済
- デビットカード決済
- App Store決済(iPhone)
- Google Play決済(Android)
paddy利用者の年齢層は?
paddyはどの世代の人に多く使われているのでしょうか?男女別に利用者を調査してみました。
paddyは他のパパ活アプリと比べても男性の月額料金が高めに設定されていることもあり、ある程度の経済力が必要になります。
実際に登録している男性も、全体の約30%が経営者や役員、約30%が医者というようにアッパー層の男性が中心になっています。年齢は20代~60代までと幅広い世代に利用されています。
paddyを利用する女性の年齢層を見ると、約8割が24歳以下と他のパパ活アプリと比べても若い世代が中心になっています。
職業はOLが約40%と最も多く、次いで女子大生が約30%を占めています。他にも、容姿に自信のあるモデルやグラビアアイドルなど芸能系の女性も登録しています。
paddyの口コミ評判
実際にpaddyを利用したことのある女性の良い口コミと悪い口コミを調査しました。
良い口コミ評判
良い口コミ評判を見ると、paddyは月額料金が高いということもあり、登録している男性は高収入の人が多い印象です。実際に太パパと出会えたという声もたくさんありました。
アプリの機能も充実しており、自分の条件に合った相手を見つけやすいのも高ポイント。
悪い口コミ評判
悪い口コミ評判を見ると、paddyは肉体関係を要求する男性が多いという声が見られました。
これはどのパパ活アプリにも言えますが、パパ活アプリに登録している男性は「食事だけ」の相手よりも、「大人の関係あり」の相手を探す人が多い傾向があります。
基本的に年収や職業を入力している男性がほとんどですが、時々記載されていないケースも。
元パパ活女子が判定!ゆれかのpaddy(パディ)評価
項目 | 評価 |
---|---|
男性の質 | |
稼げる度 | |
使いやすさ | |
安全性 | |
会員数の多さ | |
おすすめ度 |
paddyは男性の月額料金が他のパパ活アプリよりも高いということもあり、太パパ候補になるお金持ちの男性が多い印象があります。
機能面も優れており、条件を指定すれば理想の相手も見つけやすく、すぐに会える相手を探せるのもとても便利。安全性も高いから初心者の人でも利用しやすいでしょう。
paddyが向いている人の特徴
paddyは、特に次のような女性におすすめです。
- 効率よくパパを見つけたい人
- 他のアプリと併用して使いたい人
- 安全性の高いアプリを使いたい人
TwitterなどのSNSと比べても、paddyはパパ活を目的とした人が多く集まっているので、効率よくパパを見つけることができます。検索条件も細かく指定できる他、カレンダー機能なども搭載されているので、より自分に合った男性を見つけることができるでしょう。
登録者数もどんどん増えているものの、大手パパ活アプリに比べると会員数は若干少なめ。そのため、他のアプリと併用して使いたい人におすすめです。
paddyが向いていない人の特徴
paddyは、次のような女性にはあまり向いていません。
- 恋活や婚活をしたい人
- 食事だけのパパを探している人
- 地方でパパ活をしたい人
paddyはパパ活専門アプリなので、恋活や婚活をしている人はほとんどいません。また、「食事だけ」と言うよりも「大人の関係あり」の相手を探している男性が多いです。
パパ活で稼ぎたい人にはおすすめですが、恋活や婚活をしたい人、食事だけの関係がいい人は、他のマッチングアプリや婚活サービスなどを利用すると良いでしょう。
paddyは、都心では男性会員も多いですが、全国で利用している会員数は決して多いとは言えません。そのため、地方でパパ活をしたい場合は相手になかなか出会えない可能性も。
paddyの登録方法
paddyの登録は、アプリまたはWEBサイトから簡単に行うことができます。
登録方法
アプリ版もWEBサイト版も、登録は次の流れで行います。
- アプリをダウンロード or WEBサイトにアクセス
- 「Facebookではじめる」または「メールアドレスではじめる」を選択
- ニックネーム、生年月日、希望する条件、電話番号などを入力
- SMSで送られた認証コードを入力して「認証する」をタップすると登録完了
paddyの登録は、メールアドレス以外にもFacebookと連携して登録することができ、性別や居住地などの入力を省略することができます。
登録時に「どのようなデートをご希望ですか?」という項目があります。「お食事のみ」「最初はお食事から」の違いがわかりづらいですが、次のような意味になります。
- お食事のみ:大人の関係NG
- 最初はお食事から:ゆくゆくはお食事以外(大人の関係)もOK
登録後は年齢確認を済ませておく
paddyでは、年齢確認を行わないと男性とメッセージのやり取りをすることができません。登録後は忘れずに年齢確認書類を提出しておきましょう。
年齢確認書類は次のようなものが対象です。
- 健康保険証
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民票
- 大学もしくは専門学校の学生証
など
paddyの使い方と出会いまでの流れ
paddyに登録後、どのようにパパを探したらいいのでしょうか?パパとの出会いまでの流れは次のようになります。
1. プロフィールを作成する
paddyに登録した後、はじめにプロフィールを作成します。
気になる相手に興味を持ってもらうためにも、プロフィールの項目はできるだけ埋めるようにするのがポイント。「身長」「雰囲気」「性格」など登録する項目はたくさんありますが、できるだけ全ての項目を入力しておくのがおすすめです。
また、プロフィールで特に重要となるのが写真です。
パパ活アプリに写真を登録することに抵抗を感じる人も多いですが、写真が未設定のままでは圧倒的に不利になります。素敵なパパに出会うためには、プロフィール写真を登録することをおすすめします。
写真はメイン写真1枚、サブ写真8枚を設定できるので、最低3枚は写真を登録しましょう。
2. 気になる相手を検索する
paddyには、2種類の検索方法があります。
- 探す(条件から検索)
- 日付から探す
メニューの一番左にある「探す」は、条件を指定して男性を探すことができます。
居住地や年齢、身長、資産など全22項目を細かく設定できるので、自分の条件にピッタリ合った男性を見つけることができます。「太パパに出会いたい」という人は、「資産証明提出済み」「所得証明提出済み」にチェックを入れるといいでしょう。
メニューの左から2番目にある「日付から探す」は、日付から男性を探すことができます。
会いたいエリアなどを指定して検索ができるほか、自分の会える日を登録しておくとその日に会える男性が表示されます。
3. メッセージを送る
気になる相手を見つけたら、「いいね」やメッセージを送りましょう。
paddyはマッチングをしなくてもメールが送れますが、「いきなりメールを送るのはちょっと・・・」という方は、「いいね」を使ってアピールするのもおすすめ。
「いいね」が返ってくれば返信もしやすいですし、逆に男性からメッセージを送ってくれることもあります。
4. 会う約束をして顔合わせをする
メッセージのやり取りでコミュニケーションを深めたら、実際に会う約束をして顔合わせをしましょう。
顔合わせでは、後々トラブルにならないようにお互いの条件をしっかりとすり合わせしておくことが大切です。
なお、初回は相手がどのような人なのか確認する程度にしておくのがおすすめ。
paddyの安全性とサポート内容
paddyでは、ユーザーが安心してサービスを利用できるように次のような安全対策を行っており、違反行為を厳しく取り締まっています。
- ニックネーム登録OK
- 24時間365日の監視体制
- 運営の年齢確認必須化
- 個人情報の保護強化
また、「当日キャンセルされた」「お手当が払われない」など不快な相手に出会った時は、運営に通報できる機能もあります。
通報を受けると、運営は1件1件その内容を確認し、悪質であると判断された場合は強制退会となります。
また、退会処置まではいかなかったとしても、違反を受けたユーザーには注意マークがつくため、要注意人物がひと目でわかるようになっています。
paddyの退会・解約方法
paddyを退会する場合、退会処理以外にも有料会員の解除も必要になります。そこで、paddyの退会方法と有料会員の解約方法をご紹介します。
退会方法
paddyの退会処理は、次の手順で行います。
- アカウント画面の「設定」をタップ
- 「お問い合わせ」をタップ
- 「退会」を選択し
- 退会理由を選択して退会処理を行う
なお、退会処理を行うと30日間は再登録ができなくなってしまいます。「一時的にお休みしたい」という人は、シークレットモードに設定しておくのもおすすめ。
有料会員の解約方法
paddyでは、退会処理と同時に必ず有料会員の解約を行わなければいけません。
有料会員の解約は、iPhoneとAndroidで手順が異なります。
- 「設定」をタップ
- 一番上にある「Apple ID、iCloud、メディアと購入」をタップ
- 「サブスクリプション」をタップ
- paddyを選んで「サブスクリプションをキャンセルする」をタップ
- Google Play Storeから「アカウント」をタップ
- 「お支払いと定期購入」の「定期購入」をタップ
- paddyを選んで「定期購入を解約」をタップ
paddyを利用する前に知っておきたい3つの注意点
paddyを利用するにあたり、注意しておきたい点が3つあります。
大手に比べると利用者数は少ない
paddyは登録者数をグングン伸ばしているパパ活アプリですが、大手パパ活アプリに比べるとその数はまだ少ないのが現実です。
東京や大阪などの大都市では登録している男性の数も多いですが、大都市以外では自分の条件に合った相手を見つけるのは簡単ではありません。そのため、メインでpaddyを利用しようとすると、若干不満を感じることも。
「大人の関係あり」で誘われることが多い
paddyはパパ活専門のマッチングアプリということもあり、登録している男性は「大人の関係あり」のお付き合いを考えている人がほとんどです。
中には「食事だけでOK」という男性もいますが、何回か会っているうちに大人の関係を迫られることがほとんど。純粋に食事のみのパパに出会えることもありますが、その確率はかなり低いのが現実です。
paddyでパパを探す際は、体の関係のお誘いを受けることは「普通にある」と考えておくのがよいでしょう。
また「大人の関係あり」のお付き合いは、「食事だけ」よりも稼ぐことはできるものの、その分リスクも高くなります。
恋活や婚活目的の人はほとんどいない
お話したように、paddyはパパ活専門のマッチングアプリです。
登録している男性のほとんどが「お金を払って若い女性と遊びたい」と考え、女性も「お金持ちの男性から金銭的に援助してもらいたい」と考えています。あくまで「パパ」と「娘」の関係であり、恋人や結婚相手などそれ以上の関係に発展することは基本的にありません。
「恋人が欲しい」「結婚相手が欲しい」という人には、そもそもパパ活アプリは向いていません。
paddyについてのよくある質問Q&A
paddy(パディ)で条件にピッタリ合うパパを見つけよう
paddy(パディ)は他のパパ活アプリと比べて月額料金が高いこともあり、登録する男性もお金持ちが多く、本気で相手を探している人が集まっています。
カレンダー機能ですぐに会える相手が見つけやすく、マッチング機能がないので気になる相手に気軽にメッセージを送れるなど機能面でも充実。安全性も高く、初心者でも安心して利用できるパパ活アプリです。
ただし利用している人はまだそれほど多くはなく、地方でパパ活をしている人は条件に合った相手を見つけるのが難しいため、他のパパ活アプリとの併用をおすすめします。