






短時間で高収入を得られることもあり、若い女性の間で人気となっているパパ活。
実際のところ、主婦でもパパ活で活躍している人はたくさんいます。中には、最初から主婦であることを公言している人も。



主婦でもパパ活できるの?
年齢は関係なし!主婦でもパパ活はできる
実際のところ、パパ活人気に伴って若いパパ活女子は入れ食い状態。
そのため、男性は少々飽きているところも。しかし、主婦は若いパパ活女子とは違い需要があります。
男性が女性に求めるものは人それぞれ違います。若い女の子とデートをしたい人もいれば、落ち着いた女性と大人のデートを楽しみたい人もいるでしょう。
実際パパの年齢層もさまざまなので、若い子と比べても不利なところはありません。
「主婦だから」「若くないから」とパパ活を諦める必要もナシ。



パパ活をしている主婦人口は結構多い
中には、プロフィールであらかじめ既婚者であることを明かしてパパ活をしている女性も。実際のところ隠している女性の方が多いので、想像以上にパパ活をしている主婦は多いといえるでしょう。
主婦のパパ活は、夫や子供のいない平日昼間のデートがメイン。夕方以降や休日は家族と過ごすため、自由になる時間はほとんどありません。
平日昼間というと時間の取れる男性は少ないようにも思えますが、平日休みの職業は意外にいます。経営者など時間に融通が利く男性も多いでしょう。
昼間のデートは夜のデートに比べて罪悪感も少なく、気軽にパート感覚でパパ活ができることもあり、主婦でもパパ活がしやすいのが現状です。



主婦でもパパ活ができる3つの理由
パパ活では主婦の需要が高いとお話しましたが、その理由は一体どこにあるのでしょうか?
主婦でもパパ活ができる理由として、次の3つがあります。
若い女性に比べて話が合う
あまりにも若いパパ活女子の場合、話が噛み合わないことも少なくありません。見た目は可愛いのに、実際に会ってみたら話が合わずガッカリなんてことも。
そもそも40代のパパからすると、20代前半のパパ活女子は子供と同じ世代になるため、話が合わなくて当たり前です。
それに対し、パパ活主婦は人生経験も豊富。家庭を持っているため共通の話題も多く、年齢も近いことから大人同士の会話を楽しむことができるでしょう。



癒しを求めたり相談を持ち掛けたりしやすい
日頃周りに気をつかっている分、パパ活では「女の子に癒されたい」という考えの男性も少なくありません。
実際、若いパパ活女子の前では、どうしても格好つけてしまうもの。癒されたいのに逆に気をつかいすぎ、甘えられないという人も多いでしょう。
逆にパパ活主婦は、日頃から夫や家族と接することが多い分、母性があります。落ち着きや包容力もあるので、「一緒にいると癒される」と人気が高いです。
また、心を開きやすいこともあり、パパ活主婦は相談相手としても求められています。



割り切った関係で会える
パパの中には、娘と近い年齢の女の子にお金を払い、付き合うことに罪悪感を覚える人もいます。
また、女の子がパパに恋愛感情を抱いてしまい、メンヘラ化してしまうと厄介な状況になりかねません。
その点、主婦であればお互いに家庭があるので、割り切って付き合えます。プライベートとパパ活を完全に分けることができるから、男性としても気楽に付き合えるもの。



パパに主婦であることを言うべき?
パパ活では若い子だけでなく主婦の需要も高いとお伝えしてきましたが、最初から既婚者であることを正直に伝えた方がいいのでしょうか?
あえて既婚者と言う必要はない
パパ活では、あえて既婚者であることを伝える必要はありません。
パパの中には「女性が既婚者でも気にしない」という男性もいますが、あえて初めから既婚者を選ぶ男性は少ないです。万が一旦那にバレた時のリスクを考え、既婚者自体NGとする人もいるでしょう。
こうした理由から、既婚者であることをはじめから公言してしまうと、男性を探すこと自体が難しくなってしまいます。
また、悪質なパパの場合、自分の思い通りにしようと「旦那にバラすぞ」と脅迫される恐れも。



伝えても大丈夫な相手かどうか判断が必要
パパ活では、基本的にプライベートなことは明かす必要はないので、既婚者であることを隠しても特に問題ありません。
そもそも、お互いに既婚者と知らずにパパ活をした場合、万が一奥さんにバレて慰謝料を請求されても「知らなかった」で逃れられる可能性もあります。
しかし、パパが既婚者でない場合、夜のデートができなかったり、平日昼間しか会えなかったりすると、疑われることもあるでしょう。さらにお付き合いが進んでプライベートな話をするようになると、隠し続けるのが難しくなることも。
自分が既婚者であることを伝えるかは、相手との関係性によって決めるしかありません。



主婦のパパ活相場!どれくらい稼げる?
主婦のパパ活でもらえるお手当は、既婚者だからといっても特別変わるわけではありません。
独身か結婚しているかというよりも、むしろ年齢や活動する地域によって変わってきます。
デート内容 | お手当相場 |
---|---|
顔合わせ | 5,000円~1万円 |
お茶・ランチ | 5,000円~1万円 |
食事 | 1万円~3万円 |
デート | 1万円~3万円 |
大人あり | 3万円~10万円 |
月極(大人なし) | 5万円~20万円 |
月極(大人あり) | 10万円~50万円 |
東京や大阪などの大都市でもらえるお手当の相場は、上のようになります。
地方の場合、大都市に比べると2割程度相場も低くなるのが一般的。
また、20代に比べると、30代、40代と年齢が上がるにつれて若干相場よりも低くなりますが、相手の年齢層も高くなることでセレブの男性にも出会いやすく、20代以上にお手当がもらえることも少なくありません。





主婦がパパ活をする6つのメリット
主婦がパパ活をするメリットは、主に次の6つの点があります。
金銭的な余裕ができる
パパ活をする最大のメリットは、金銭的な余裕ができることです。
パパ活では、1回のデートで1万円以上のお手当を稼ぐことができます。パートやアルバイトでは稼げない額のお金が簡単に手に入るので、生活も余裕が出てくるでしょう。
稼いだお金は足りない生活費にあてることができるだけでなく、子供の教育費や将来を考えての貯蓄もできます。また、自分自身のために使う自由なお金もできます。



普段味わえない経験ができる
パパ活をすると、普通の主婦では味わえないような経験ができます。
結婚すると家計も気になるので、どうしても大人のデートは縁遠くなります。さらに子供ができると、ファミレスなど子連れOKの場所に出掛けることが多く、豪華な食事もできなくなります。
パパ活でパパとデートする時は、普段行けないような高級ホテルやレストランなど大人のデートを楽しむことができます。ずっと行きたかった憧れのお店に連れて行ってもらえることも。



短時間で高収入が得られる
1回のパパ活にかかる時間は約2~3時間。
パートやアルバイトなら数千円程度しか稼げませんが、パパ活なら同じ時間でフルタイムのパート以上に稼ぐこともできます。
自分の生活リズムに合わせて無理なく稼げるから、家族との時間を犠牲にする必要もありません。結果、家族と過ごす時間も増えるでしょう。
また、昼間にパパ活ができるのもメリットの1つ。
短時間でサクッとパパ活ができるので、子供が学校に行っている間など効率よく稼げます。



人脈が広がる
パパ活をすると、普段出会うことができない人と接する機会が持てます。
実際、子育て中やシングルマザーの場合、働きたくても採用されないということがしばしばあります。
パパの中には経営者なども多く、パパの力で自分が希望する仕事を紹介してもらえる可能性も。
また、パパを通じて色々な人と出会うこともでき、人脈も広がります。こうした出会いが、将来自分のキャリアに役立つこともあるでしょう。



女性としての承認欲求が満たされる
どんなに美人でモテたとしても、結婚すると「女性」ではなく「主婦」と見られるように変わってしまいます。
結婚して恋愛感情がなくなると、夫からは一人の女性として扱われることも減るでしょう。さらに子供ができると、完全に「母親」という見方に変わってしまうことも。
しかし、女性は誰でもいつまでも「女性」として意識されたいもの。こうした扱いに不満を感じている人も少なくありません。
パパ活では、パパと男と女の関係でいられます。一人の女性として丁寧に扱ってもらい、リードされる喜びを感じる女性も多いはず。



性欲が解消できる
パパ活では大人の関係は必須ではありませんが、大人ありのパパ活をしている人も少なくありません。
結婚をして、旦那さんとセックスレスで悩む女性にとって、大人の関係OKのパパ活は、お金がもらえるだけでなく性欲も解消されて一石二鳥という声も。
主婦の場合、大人の関係が必須に思われがちですが、大人なしでも稼げないわけではありません。しかし、「食事だけ」など大人なしのパパ活と比べて、大人ありのパパ活は男性と出会いやすく、お手当の額も全然違うので、大人の関係ありでパパ活をする人も多いです。
ただし、結婚をしているのでリスクも伴います。



主婦のパパ活で気をつけたい3つの注意点
簡単に稼げることで人気のパパ活ですが、その反面注意しなければならないこともあります。
特に主婦でパパ活をする人は、次の3つの点に注意するようにしましょう。
夫にバレたら離婚の可能性がある
主婦がパパ活をする最大の注意点は、夫にバレた場合に離婚に発展する可能性が高いことです。
そもそも「パパ活=肉体関係」のイメージが強く、たとえ肉体関係がなかったとしても、それを立証するのは難しいもの。それ以前に、隠れてパパ活をしていたことで信用を失うのは確実です。
たとえ「家計のため」など正当な理由があったとしても、一度失った信用を回復するのは難しいです。夫の感情次第で、離婚の可能性は高くなるでしょう。
また、離婚した場合も圧倒的に自分が不利になるので、慰謝料を請求されるかもしれません。





体の関係を求められることが多い
主婦がパパ活をする場合、体の関係・愛人契約を求められる可能性が高いです。
結婚しているからそれなりに男性経験があると思われることが多く、体の関係にも進みやすいだろうと考える男性が少なくありません。また、「主婦=セックスが上手」と期待されているところも。
こうした理由から、大人の関係ありでパパ活をしようとしたり、愛人契約を求められたりすることが多いです。
もちろん食事だけのパパ活ができないわけではありませんが、自分の意思をはっきり相手に伝えて交渉することが必要不可欠。



活動できる時間が制限される
主婦がパパ活をする場合、どうしても活動時間が制限されてしまいます。
家事や子育てがあるため、独身のパパ活女子のように自由に活動ができません。その分、稼ぎが下がってしまうこともあるでしょう。
実際、昼間のランチやお茶に比べ、ディナーの方が相場は高くなります。昼間しかパパ活ができない主婦には若干痛いところ。
ただし、普通のパートやアルバイトに比べると桁違いに収入は高いのも事実。子供が学校へ行っている間など、時間を有効に活用するのが上手に稼ぐポイントです。



主婦が旦那バレしないでパパ活をする7つの方法
主婦がパパ活をする場合、一番注意したいのが旦那バレです。家族の平和を守るためにも、何としてでも旦那バレだけは避けなくてはなりません。
そこで、主婦が旦那バレしないでパパ活をする7つの方法をご紹介します。
パパに個人情報を教えない
主婦がパパ活をする場合、パパに個人情報を絶対教えないでください。
本名、住所、銀行口座はもちろん、最寄り駅やいつも買い物している場所などもNG。また、自分だけでなく、お子さんの名前や学校、旦那さんの会社など、絶対に明かすことはやめましょう。
独身のパパ活女子も、個人情報の取り扱いには気を付けなければいけませんが、主婦の場合自分だけでなく、自分の周りの人の個人情報にまで気を配らなければなりません。
パパに個人情報を知られてしまうと、関係が悪化した時にバラすと脅されたり、別れ話がもつれてストーカー化したり、様々な危険が伴います。
パパ活では、個人情報が必要となることはありません。



生活スタイルは変えない
パパ活で大金が手に入ると、生活スタイルに変化が生まれがちです。
普段よりメイクや服装に気をつかうようになったり、急に金遣いが荒くなったりすると、確実に周りに怪しまれます。
特にパパ活では外見を重視されるため、ハイブランドの服を身につけたり、メイクが派手になったりしがちなので要注意。男性は女性に比べ鈍感ですが、それでも急激に変わるのは避けたいところです。
お金を持つと使いたくなる気持ちもわかりますが、旦那バレしないためにもできるだけ生活スタイルは変えないことが重要です。



アプリではなくブラウザを使用する
主婦がパパ活をする場合、パパ活アプリを利用する人が多いでしょう。
パパ活アプリには、アプリ型とブラウザ型があります。旦那バレを防ぐためにも、できるだけブラウザ型のパパ活アプリを利用することをおすすめします。
アプリ型の場合、スマホのホーム画面にアイコンが表示されます。隠すこともできますが、検索されると見つかる可能性が高いです。
ブラウザ型のパパ活アプリなら、ホーム画面に表示されないので、パパ活アプリを利用していることがバレにくいでしょう。アプリではないので、通知などがくる心配もありません。



連絡手段に注意する
パパ活が旦那バレする原因の1つに、スマホがあります。
パパとやり取りをする時にLINEを使用する人も多いと思いますが、旦那バレを防ぐには普段使わないものを連絡手段とする方が良いでしょう。
例えば、普段LINEをメインで使う人であれば、カカオなど別の連絡手段がおすすめ。
メインで使用しているものは、名前や画像など個人情報の宝庫。さらに、プライベートで使用しているので、万が一トラブルがあった時でも安易にアカウントを削除することはできません。
その点、普段使わないアプリなら完全にプライベートとパパ活を分けられるので安心。



連絡についてすり合わせを徹底する
連絡手段をプライベート用とパパ活用で分けておくだけでなく、連絡についてもすり合わせを徹底しておくことをおすすめします。
パパ活はお互いに周りに秘密にしていることがほとんど。連絡をして欲しいタイミング、してほしくないタイミングがあるでしょう。
特に既婚者の場合、家族と一緒にいる時間に連絡が来るのは避けたいもの。旦那バレしないためにも、あらかじめ連絡ができる時間や曜日を伝えておくことをおすすめします。



パパ活をする場所を限定する
主婦がパパ活をする場合は、会う場所にも注意が必要です。
独身女子のパパ活でも同じですが、会う場所はお互いの生活圏を避けるのが鉄則。生活圏に近ければ近いほど周囲バレする可能性が高くなるので、できるだけ離れた場所で会う方がいいでしょう。
主婦のパパ活の場合、自分や家族だけでなく旦那の同僚や友人、子供の保護者など注意しなければならない人がたくさんいます。
周りからパパ活がバレる危険性もあるので、行動には細心の注意が必要となるでしょう。



パパの数は少数におさえる
主婦がパパ活をする時は、パパの数はできるだけ少数におさえた方がいいでしょう。
パパがたくさんいると管理が大変になり、旦那バレもしやすくなってしまいます。
もともと主婦は会える時間が限られている上、家事や育児やら何かと忙しいもの。何人ものパパの相手をしていると、肉体的にも精神的にも身が持ちません。
パパの数は、多くても2~3人までにおさえておいた方がいいでしょう。
そもそもパパがたくさんいれば稼げるわけではありません。



主婦のパパ活体験談【本音】
旦那のお給料だけじゃ足りなくてパートもしていますが、もっと余裕が欲しいのと子供の将来のために貯蓄をしたくてパパ活をはじめました。最初は結婚しているし、パパ活需要なんてないかもと思ったのですが、意外とたくさん声をかけてもらってビックリ。今は定期的に援助をしてくれるパパと関係を続けています。
結婚後すぐに子供ができて育児に没頭しているうちに、夫とはセックスレスになりました。愛情が無くなったわけではありませんが、今はただの同居人状態です。最初はそんな寂しさを解消したくてはパパ活をスタート。パパのおかげで、心も身体も満たされて精神的に不安定にならずにすんでいます。
生活費は夫からもらっていましたが、いつもギリギリの金額。もっと自由になるお金がほしいと思っていたときに、友達がパパ活をしていることを知って自分も登録してみることに。お金ありきの関係なので、抵抗なくパパとは付き合えています。普段行けないようなお店に連れて行ってもらったり、お財布もうるおい、パパには感謝しています。
主婦がパパ活をする理由はさまざまですが、主婦でもパパ活需要があり、パパと良い関係を築いている人がたくさんいることがわかります。



主婦でもパパ活で稼ぐことは可能!ただしリスクも高いので注意
主婦でもパパ活の需要は高く、実際にパパ活をしている主婦も多いです。
お手当も既婚者だからといって安くなることはありません。パートやアルバイトと比べても短時間で高収入が得られるので、効率よく稼ぐことができるでしょう。
ただし、メリットがたくさんある分、注意しなければならないことも多いので要注意。特に旦那バレや周囲バレした時のリスクはかなり高いので、細心の注意が必要です。


