マッチングアプリを知らない人であっても「Tinder(ティンダー)」の名は聞いたことがあるはず。
Tinderは、カリフォルニアの大学生によって生まれた海外発の出会い系アプリです。
もともとは、アメリカの学生をターゲットにして利用されていたアプリですが、現在では世界中の男女に愛されており、日本でも、水原希子さんをイメージキャラクターに採用し、人気度が高まっています。
また、どんな使い方のポイントがあるのかといったことが気になるかたのために、本記事ではTinderの主な使い方をまとめました。

Tinder(ティンダー)の基本的な使い方
Tinder の基本的な使い方を知る前に、「Tinderってどんな特徴があるの?」と、思うかたのために、特徴をまとめてみました。
- 男女共に無料で利用できる
- アメリカ発のアプリで、世界に5,000万人以上の累計会員数を誇る
- 今すぐ出会いたい人にピッタリ!
出会い系サイトではなく、あくまでもマッチングアプリなので、恋活向きかと思いきや、男女共に無料で、気軽に利用できるアプリであることもあって、エッチ目的や友達作りを目的としているユーザーが多いです。



スワイプ式のマッチングアプリ
Tinderでは、相手の画像をスワイプするだけで仕分けができるマッチングアプリです。
つまり、気になったお相手の画像を右にスワイプすると「興味あり」、左にスワイプした場合は「興味なし」と仕分けることができます。
インスピレーションで相手を仕分けることで、気軽なマッチングが可能となっているのです。



2㎞~160㎞圏内のお相手をサーチできる
最近では、GPS(位置情報)機能が付いたマッチングアプリが増えてきましたよね。
GPS機能とは、同じマッチングアプリを使っているお相手を指定した範囲内で探すことのできる、お相手と出会いやすくなる機能です。
TinderのGPS機能は、アメリカ発らしく、2Km~160Kmまでの広範囲で理想の相手を自動的に探すことができます。



無料でLikeして相手にアピールすることができる
とくに、出会い系サイトを利用すると、Likeを無料でできる上限は決まっており、上限を超えると有料となります。
TinderもLikeの上限は決まっていますが、上限数は12時間に120回と、ほとんどの人は上限にたどり着く前に満足することができるでしょう。
つまり、無限にできると言っても過言ではありません。



Tinder(ティンダー)のマークの機能
Tinderにはいくつかのマークがあり、既に利用しているものの、それぞれのマークの意味を理解していない人も少なくありませんよね。
ここでは、よく見るTinderうちで利用されるマークを紹介していきましょう。
基本のLike!
Facebookから火がついたと言っても過言ではない「Like!」は、日本では「いいね!」として知られていますよね。
そんなLikeマークが、Tinderでは緑のハートマークになっています。
一般的なSNSや出会い系アプリと同様、気にいった画像(出会い系アプリの場合は)気になる・興味がある人に「Like」します。
Tinderでは、無料会員のLikeは12時間120回までOK。
要は1日240貝なので、通常は余るほどの回数。
ちょっとでも気になる人がいたらどんどんLikeしていきましょう。



興味がないならNope!
バツマークには、当然ながら良い意味はなく、意味は「Nope」。
英語のテキストでよく使われる「No」を意味する「Nope」、つまり、Tinderでは興味がない相手であることを意味します。



本命候補!Super Like
普通のLikeよりも上のライク、「Love」を意味するマークといっても良いのが、このSuper Like。
本命に近い、心からマッチしたい人に対して使いましょう。
しかし、Super Likeを使うと、相手にLikeしたことが伝わるため、マッチ率が上がります。



失敗しても大丈夫!Rewind
Nopeすると、二度とその相手は表示されなくなると伝えましたが、うっかりNopeにした場合、1つ前までなら相手を復活させることができます。
その際に、Rewind機能を使えば、1つ前の相手を選び直すことが可能です。



アピールチャンス!Boost
ブーストは、今まさにTinderを利用中のユーザーに、あなたのプロフィール30分間優先的に表示することのできる機能です。
注目したい時間帯が、平日の20時~22時、また、休みの前日や週末ブースト機能を使うと、必然的にあなたのプロフィールを見る人が多くなるため、マッチしやすくなります。



もっと出会いやすくなる?!ゴールドダイヤモンド
このゴールドダイヤモンドは、無料会員のかたにもあって利用できる機能。
しかし、一般的には、Tinder Goldの有料会員がメインで使う機能で、自分にあった人を紹介してくれる機能です。
あなたがLikeした人の傾向をシステムが読み取り、あなたに合ったお相手をピックアップしてくれます。
1日10人表示され、0時に新しい10人が更新・表示されます。



Tinder(ティンダー)の登録から会うまでの使い方
Tinderに登録してからお相手とマッチング、そして出会うまでの流れを詳しくまとめてみました。
Tinderへの登録は無料で行うことができます。
利用の流れに沿って登録を進めましょう。
プロフィール画像をアップし、その他、自己紹介文や職業、学校について登録することができます。
注意点として、Facebookから登録した場合、学校名や勤務先がそのまま登録されるため、身バレを防ぎたい場合、あらかじめFacebookの情報を変更しておきましょう。



検索条件で、マッチしたい人の性別や年齢、自分を設定できるだけでなく、Tinderには位置情報機能がついているため、特定範囲のお相手のみを表示させることも可能です。
位置情報機能については、2㎞~160㎞まで設定することができます。
スワイプ画面では、いいなと思った相手にはLikeを意味する右スワイプを、あまり興味がない相手であれば、左にスワイプしてNot Like(Nope)と分別しましょう。
マッチングが少ない場合、ちょっとでも気になった、興味がわいたらLike(右スワイプ)しておきましょう。



マッチングした相手にメッセージを送りましょう。
ヤリモクだと思われないよう、メッセージはいきなり誘ったり、タメ口を使うのではなく、敬語で『興味を持ちました』といった内容から始めてくださいね。
マッチングしてから時間が経っているのにメッセージが返らない際はマッチ解除するユーザーも多いので、とくに、男性はマッチ直後にメッセージすることをおすすめします。
何度かメッセージを繰り返し、お互いに会おうということになったら、待ち合わせ場所や日時を決め、当日待ち合わせ場所で会いましょう。
男性の場合、女性よりも早くに待ち合わせ場所で待っていることがポイント。
女性は警戒心が強いので、ちゃんと「ホンモノ」であるかを確認して安全な出会いであるか判断しています。



Tinder(ティンダー)の課金した後の使い方
Tinderは、男女共に無料で利用できるマッチングアプリですが、有料プランもあります。
まずは、各プランについてみていきましょう。
プラン名 | ティンダー | ティンダー プラス |
ティンダー ゴールド |
ティンダー プラチナム |
---|---|---|---|---|
1ヶ月 | 無料 | 1,200円 | 3,400円 | 4,300円 |
6ヶ月 | 無料 | 8,300円 (1,167円/月) |
12,600円 (2,100円/月) |
15,800円 (2,633円/月) |
12ヶ月 | 無料 | 11,000円 (1,190円/月) |
16,800円 (1,400円/月) |
21,800円 (1,816円/月) |
ちなみに、ティンダーの有料プランは、プランと利用媒体によって異なります。
iPhone(それ以外のスマホは別)から、もしくはウェブ版を利用することでよりお得に利用することができるので、利用前にしっかりチェックしましょう。
では、続いて、プランごとに利用できる機能を見ていきましょう。
機能 | Tinder | Tinder+ | Tinder GOLD |
Tinder PLATINUM |
---|---|---|---|---|
マッチ/チャット/出会う | ||||
Likeが無制限 | ||||
リワインドが無制限 | ||||
パスポート機能 | ||||
広告非表示 | ||||
1日5回のSuper Like | ||||
毎月1回無料ブースト | ||||
誰がLikeしたか分かる | ||||
毎日新しいTop Picksが追加 | ||||
マッチ前にメッセージ可能 | ||||
Likeした相手への優先表示 | ||||
過去7日間にLikeした相手を確認 |
当然ながら、基本料金が高いほど使える機能は多いです。
無料会員と有料会員の大きな違いは、「Like」を無制限に送れるようになること。
無料会員でも「Like」の数は十分にありますが、ティンダープラス会員になれば、より多くの異性へアプローチすることができます。
また、ティンダーゴールドを利用すると、ティンダープラスの利用機能にプラスして、もらった「Like」の確認と、あなた自身が「Like」した相手の確認が可能です。
さらに、「あなたをお相手に目立たせる」ことのできるブースト機能も月一回無料で利用できます。
ティンダープラチナムになると、益々あなたのことをお相手に知ってもらえる機能は増えますが、わざわざ高いプランを利用する必要はありません。
ティンダーゴールドでも十分にマッチング率はアップするので、課金してTinderを利用するなら、ゴールドプランを1か月試しに使ってみると良いでしょう。



Tinder(ティンダー)で上手なプロフィールの使い方
Tinderのプロフィールでは、次のようなことを設定できます。
- 自己紹介
- 興味のあること
- 職業
- 勤務先
- 学歴
- 住んでいる場所
- 性別
他にも、インスタグラムの写真や、SpotifyアンセムやSpotifyアーティストは、連携させることで利用がすることができます。
Tinderのプロフィールで、とくに力を入れるべき項目が以下の3つです。
- プロフィール画像
- 自己紹介文
- 興味のあること



プロフィール画像
まず、プロフィール画像でNGな例として、画像が鮮明でないもの、逆光やブレている画像、そして、集合写真を使うことです。
あなたの顔の特徴がわからない、あなた自身がどれなのかわからないような写真は使わないようにしましょう。
プロフィール画像で意識してほしいポイントは次のことです。
- 爽やかな表情をしている
- 清潔感がある
- 鮮明な画像
- 加工しすぎていない画像
あなたの顔がしっかりとわかるよう、鮮明な画像をアップしてください。
そして、好印象を持たれるように清潔感があり、爽やかな表情をした画像にすることもポイント。
海や山をバックにしたり、服装も表情が明るく見えるように明るいカラーのものを選び、爽やかさをアピールできるスマイルも忘れてはいけません。
また、最近では写真の加工が当たり前となっていますが、加工のし過ぎは会った時に相手をガッカリさせるだけ。
最悪の場合、遠目からあなたを見て「理想じゃない」と判断し、会わずにドタキャンすることもあります。
お互いにとって時間のムダになる可能性も高いのです。
そのため、加工のし過ぎはNG。
肌の色をワントーンアップするなどの小さな加工程度にとどめておきましょう。



自己紹介文
プロフィール画像も重要ですが、あなたのことをイメージしやすい自己紹介文も、Tinderに限らず出会い系アプリでは重要なポイントとなります。
自己紹介文を作成する際には、次のようなポイントを意識・取り入れてみましょう。
- ターゲットを明確にする
- 出会いの目的を明確にする
- 簡潔でわかりやすい文章にする
- 簡潔な文章に凝縮した内容を書く
上記のポイントだけを見ると、自己紹介文を書くのも頭を悩ませそうですよね。
しかし、そんなに悩む必要はありません。
まずは、文章を書く上でターゲットは必ず必要なので、どんな人をターゲットとして、どんな出会いを目的としているのかを頭の中でイメージしてください。
年下の女性と恋人関係になりたい、若い女性と一度でも関係を持てたら…人それぞれ、Tinderを使う目的は違います。
この具体的なイメージに沿ってプロフィールを書くことを意識しましょう。
さらに、ダラダラした文章でも、短すぎる文章でもなく、簡潔でわかりやすい200文字程度の文章の中に、職業やあなたの性格・趣味と言った凝縮した内容を読みやすく書くことがポイントです。
ダラダラした文章は、いくらプロフィール画像が良くても「面倒くさい人」ととらわれがち。
逆に、簡潔すぎる内容の場合、「この人はやる気がない人だ」と思われやすいです。



興味のあること
Tinderでは、あなたの興味を追加することが可能です。
「情報の編集」画面で、「興味」を最低3個、最大で5個まで追加することができます。
興味には、読書やランニング、ゲーマーといったものや、インドア派、アウトドア派といった、あなたの嗜好のわかる項目もありますよ。
あなたの趣味や興味をチェックして、「Like」してくれる人もいるでしょう。



Tinder(ティンダー)で上手なメッセージの使い方
とくに、初めてマッチングアプリを使った人は、どのようにお相手にメッセージをすればいいのかわかりませんよね。
そこで、ここではTinder でマッチングするための上手なメッセージの使い方やポイントです。
そして、メッセージの際の注意点も押さえておきましょう。
疑問文のメッセージにする
簡潔すぎる文章で終えてしまうと、相手とのメッセージをつなげることは難しいですよね。
そのため、疑問文のメッセージを送りましょう。
疑問文のメッセージを送ることで会話が続きやすくなるからです。



文章は簡潔にする
思いが高ぶると、思っていることをすべて相手に伝えようと文章も長くなりがちですよね。
しかし、文章が長いと、相手が引く可能性もありますし、「読むのが面倒だな」と思われて無視されることもあります。
そのため、文章は簡潔にすることを意識しましょう。



マッチングしたらすぐにメッセージを送る
マッチングしたら、できるだけ早くメッセージを送りましょう。
あまりに早くメッセージを送ると「引かれそう」、「うざがられそう」と思うかもしれません。
しかし、Tinderに限らずほとんどの出会い系アプリでは男性会員の比率が高く、男性は早めに行動して女性にアピールするのが吉。



返信はコンスタントに
ファーストメールだけ頑張ればよいというものではありません。
メッセージが続いている際は、返信をコンスタントにすることもポイント。
メッセージの返信が遅いと、返信率が下がり、出会いにつながらない可能性があります。



『Like』した理由を伝える
なぜお相手に「Like」したのかを伝えると、お相手から好印象を受けやすくなるのでおすすめです。
「Like」した理由が、趣味が同じだったとか、アップしている画像に興味がわいたと伝えれば会話も弾みます。



メッセージを送る際の注意点
お相手にメッセージを送る際にやってはいけないNGなことも紹介しておきましょう。
- 初回からタメ口を使う
- すぐLINE交換しようとする
- 自分のことしか話さない
どのポイントも納得していただけますよね。
自分のことばかりしか話さない人は一緒にいて疲れることが予想されますし、連絡先をすぐに聞く人に対しては軽いといったイメージをいだきます。
また、いきなりタメ口を使って距離を域に縮めようとする人は少なくないのですが、こちらもまた印象が悪いです。



Tinder(ティンダー)の要注意人物を見分ける方法
Tinderは男女共に無料で利用できることもあり、注意して利用しなければ、あなたが求めていないような相手と出会ってしまう可能性もあります。



- ヤリモク
- 既婚者や恋人がいる
- SNSのフォロワー稼ぎ
- いろいろな業者
inderに限らず、どんなマッチングアプリを利用する際にも、ほとんどのかたがこういった悪質ユーザーの存在は気になりますよね。
しかし、このような要注意人物を見分ける方法を押さえておけばトラブルは避けられます。



ヤリモク男性の見分け方
基本的に、女性よりも男性ユーザーの方がヤリモク(エッチすることが目的)は多いので、ここではヤリモク男性を例に挙げて要注意人物の見分け方を紹介していきますね。
ヤリモク男性の場合、次のような特徴があります。
- 友達づくりをアピールしてくる
- 連絡先交換をせかす
- 最初からため口
- すぐに飲みに誘う
- 会う前から「好き」と言ってくる
- 無駄に女慣れしている
女性であれば、「ああ、この人は遊びだな」と、直感的に判断できるはず。
ヤリモク男は、女性を大切に扱おうといった意識はありません。
ヤレたらOK。
そのため、すぐさまタメ口でスタートして甘い言葉で口説こうとしてくるだけでなく、無駄を省くために連絡先の交換もせかしてきます。



既婚者や恋人の見分け方
恋人や結婚相手、パートナーがいてもマッチングアプリを使っている人は少なくありません。
堂々と「既婚者」だとアプリ上で示す人もいますが、基本的には隠す人が多いです。
そんな人の特徴はこちら。
- 顔写真がない
- 会う日は週末以外が基本
- 夜間の連絡頻度が悪い
- プロフィールが大雑把
身バレしたくないので、最小限のことしかアプリ上では公表しないのが既婚者やパートナーがいる人の特徴。
とくに、会おうとなったときに週末を避けてくる人は既婚者である可能性が高いです。
「別に既婚者でも恋人ありでもOK」と、思っている人もいるでしょう。
しかし、どちらの場合であっても、訴えられたらあなたが損をすることは間違いなし。
とくに、法的な婚姻関係である夫婦関係に支障をきたしてしまったのであれば、代償は大きなものとなります。



SNSのフォロワー稼ぎの見分け方
今や様々な働きかたがあり、企業に属さず、インターネットを使って収入を得る人は少なくありませんよね。
YouTuberに然り、SNSのインフルエンサーは代表的な存在ではないでしょうか。
- プロフィールにSNSのIDを載せたがる
- すぐにSNS交換してこようとする
- SNSでのやりとりをやたらしようとしてくる
金銭的なトラブルが発生したり、害を被るわけではないため、好みのルックスであったり、興味があるのであれば相手のSNSをフォローするのも良いでしょう。
しかし、相手はただのフォロワー稼ぎなので、メッセージを送っても返信のないことがほとんど。
つまり、出会いにはつながりません。
ただ単に、相手のフォロワー数アップに力を貸しただけ。



いろいろな業者の見分け方
一般的に、マッチングアプリは男性が有料であるため、出会い系サイトに比べて援デリ業者といった業者の存在は少なくなります。
しかし、Tinderの場合、男女共に無料で利用できる、出会い系サイトと同じスタンスのマッチングアプリです。
そのため、残念ながら、他のマッチングアプリと比較するといろんな業者が存在します。
援デリ業者はもちろんのこと、ビジネス勧誘や個人情報収集業者といったものです。
そんな業者の特徴として、以下のようなポイントが挙げられます。
- すぐに連絡先を聞いてくる
- プロフィールでやたら「稼いでいる」感を出している
- すぐに会いたいと言ってくる
- プロフィール画像がかわいい・エロすぎる
とにかく、素人では考えらえるような行動に出てくるタイプ、また、やたらとエロかわな写真をプロフィール画像にしていたり、誰もが飛びつきたくなるような情報を提供するユーザーは要注意。
援デリ業者の可能性が高く、他にもビジネス勧誘、マルチ商法といった可能性が高いです。
少しでも素人感がない、「なんだかおかしいなあ」、「他のユーザーとは違うなあ」と思ったら、すぐにそのユーザーは無視したり、ブロックして対処するようにしましょう。



Tinder(ティンダー)の登録方法
Tinderを利用するにあたって、登録方法を詳しく見ていきますが、ディバイスやOSによってやや異なるので、それぞれの方法を見ていきましょう。
iPhoneからの登録方法
まずは、iPhoneから登録する方法をチェックしていきましょう。
Tinderのアプリをダウンロードします。
アプリを立ち上げた後、「アカウントを作成」をタップして、電話番号を入力します。
SMSの認証コードを入力し、メールアドレスを入力します。
Appleアカウント、もしくはFacebookアカウントを連携させます。
ちなみに、この操作はスキップ可能です。
規約に同意した後、プロフィールを作成します。
Tinderに対して必要なアクセス権をすべて許可すれば、無駄を省くことができます。
androidからの登録方法
つづいて、android携帯からTinderに登録する方法を見ていきますよ。
Tinderのandroid版アプリをダウンロードします。
アプリを立ち上げてログイン方法を選択しましょう。
SMSの認証コードを入力し、メールアドレスを入力します。
規約に同意後、プロフィールを作成します。
Tinderに対して必要なアクセス権をすべて許可しましょう。
いちいち質問が出てこないので、イライラすることなく利用することができます。
プラウザからの登録方法
スマホ処理は苦手というかたは、PC(web版)からの登録も可能です。
Tinderの公式サイトを開いて、登録ページに進みましょう。
ログインをクリックし、「Googleでログイン」、もしくは、「電話番号でログイン」を選びます。
プロフィールを作成して理想のお相手と出会いやすくしましょう。
Tinderに対して必要なアクセス権をすべて許可して、スムーズに利用できるようにします。



Tinder(ティンダー)の退会方法
Tinderを利用して相手と出会うことができたのでもう利用する必要はない、自分にTinderは合わなかった、そんなかたのためにTinderの退会方法も紹介しておきましょう。
Tinderの有料プランを利用されているかたは退会前に気をつけたいことがあります。
有料プランは自動で更新されるため、課金している場合は、自動更新を解約してからの退会手続きをしなければならないので、注意しましょう。
ちなみに、スマホのアイコンを消しただけでは退会したことにはなりません。
この場合、まだTinderを利用中だということになります。
なぜなら、退会手続きをしない限りアカウント情報は残り続けるため、無料会員であっても、登録した限り、退会手続きをしなければなりません。



ログイン後、マイページの「設定」に入ります。
「設定」内にある「アカウント削除」を選びます。
アカウント削除をして良いか問われるので、アカウントの削除に進みましょう。
退会理由は、いくつか出てくるオプションから適当なものを選んで次へ進みましょう。
とくに、適当な退会理由がない場合は、どれでも良いのでタップして次に進みます。
この画面では、アカウント削除の理由を改めて聞かれるので、適当なものを選んで「アカウントの削除に進む」を選べばOK。
退会手続きが完了すれば、Tinderの利用ができなくなります。
Tinder(ティンダー)は気軽に使える軽い出会いにぴったりなマッチングアプリ!
Tinderは、男女共に無料で利用できる気軽に、ワールドワイドに利用できる出会い系アプリです。
ただし、ユーザーの目的は、ほとんどが軽いノリであるため、本気の出会いには向きませんが、ちょっとお茶や食事を楽しみたい、一夜限りの関係でもいいといった人には利用しやすくなっています。
もちろん、本気の出会いを求めることもでき、その場合は有料会員になってお相手にアピールしやすくすることが可能です。


