






直アドというワードが気になる方、そして、相手の直アドを知りたい方はこんなふうに考えているはずです。





直アドとは?
そもそも、よく耳にする「直アド」というワードですが、いまいち意味がわからないと思っているかたも少なくありませんよね。
直アドとは、お互いのメールアドレスを交換して直接メールをやりとりすること、プライベートのメールアドレスを使ってやりとりすることを意味します。
友達同士の間柄であれば直アドなんてすぐにできるのに「なんでこんなワードの意味を知る必要があるの?」と思われませんでしたか。
最近では、出会い系サイトやマッチングアプリを利用して男女が出会うことが一般的になっていますよね。
しかし、最初は、サイトやアプリの運営者の儲けのためでもありますが、安全のために個人のアドレスを交換して連絡を取り合うわけではなく、サイトやアプリ内でメッセージを送り合います。
ところが、サイトやアプリなメッセージは、利用者にとって大きなデメリットがあるので。



直アド交換のタイミング
直アドを聞く際には、タイミングが重要。
ここでは、絶対に直アドを聞いてはいけないタイミングと、ベストなタイミングについて紹介していきますね。
まず、初めてのメッセージでは絶対に直アドを聞いてはいけないことを頭に入れておきましょう。
面と向かって初めて誰かと会った場合でも、初めて会った人にメールアドレスやLINEを聞いたり、伝えたりすることはあまりありませんよね。
会った直後に連絡先を聞くようであれば、余計にあり得ないこと。
直アド交換も同じことで、初めてメッセージをしたときに聞いてはいけません。
まだ、お互いに信頼関係ができていませんからね。
そこで、直アド交換のタイミングとして一般的なのが、最低でも3~4通はお互いにメッセージを送り合ったとき。
あまりにダラダラとメッセージを送っていてもタイミングを失ってしまうだけなので、最高でも10回メッセージを送り合った時点で直アドは聞きましょう。
これ以上メッセージを送っても、直アドを聞くタイミングを失ってしまうだけです。
目安は、3~6通くらいメッセージを送り合ったとき。
このタイミングを意識しつつ、唐突ではなく、自然に直アドを聞けるようにするのが理想的です。



直アド交換の上手なやり方
では、どのようにして直アドをスマートに交換するのか、ここではやり方を押さえておきましょう。
先述したように、サラッと自然に聞くのがベスト。
初めてのメッセージでいきなり直アドを聞くような、いわゆるチャラ男タイプであっても、ダラダラと10回以上メッセージを繰り返した上で「では、このへんで直アドを教えていただけませんでしょうか?」といった硬派なタイプもうまいやり方とは言えません。
やはり、文章の流れに合わせて自然に直アドを聞くのがおすすめです。
もっと言うなら、直アドよりもLINEやカカオのIDを聞いた方がお互いに気軽に交換することができるため、おすすめ。
今の時代、携帯アドレスやショートメールを使って連絡を取ることはお金がかかると思っている人が多く、LINEやカカオ、ワッツアップといったフリーテキストアプリを使う人が主流です。
携帯の直アドを聞いてしまうと、どちらかがもう連絡したくないと思ったときに相手からのメールはずっと届きます。
迷惑メール設定はできますが、完全に切りたいと思った場合、迷惑メールに残っているので気になってしまう人も多いはず。
しかし、LINEやカカオであれば、ブロックすればいいだけなので、いつの間にか相手の存在を忘れることができます。
もちろん、LINEやカカオであれば無料でやり取りできるので、直アドを聞くよりもハードルが低くなることを含めてもおすすめです。



直アドにこだわる理由
出会い系サイトやマッチングアプリを利用している男性は、直アドを必ずゲットしておきたいところ。
なぜ直アドをゲットしておくべきか、その理由は次の通りとなっています。



気軽にメッセージができるから
サイトやアプリなメッセージは、利用者にとって大きなデメリットがあると紹介しましたが、その理由は料金が高いから。
出会い系サイトやマッチングアプリにおけるメッセージ送信料金は、平均して1通50~70円前後です。
基本的には、女性は完全無料で利用することができるので、女性にとってメッセージ送信料金はイタくもかゆくもありません。
しかし、男性にとっては、本気の出会いにつながるかわからない相手とのメッセージにかける費用としては高いと言えるでしょう。
もちろん、本気の相手であっても気軽にメッセージできる料金ではありませんよね。
だからこそ、直アドをゲットして、無料で気になる相手にコンタクトを取りたいのです。
直アドをゲットすれば、気軽に思いを伝えられますし、焦る必要もありませんからね。
お金がかかると焦ってしまうのは誰しも同じこと。



メッセージは文字数が限られているから
じつは、出会い系サイトやマッチングアプリでのメッセージは、文字数に限りがあります。
メッセージの字数制限は2行までと、かなり短いものとなっていることが一般的。
短い文章で思っていることを全て伝えるには限界があることは、出会い系サイトやマッチングアプリを利用したことがないかたも想像できますよね。
男性にしたら(利用するサイトやアプリによっては女性も)、メッセージのやりとりにお金をかけていられません。
たった2行であなたが相手に対して思っているすべての思いを伝えることはほぼ不可能ですし、いきなり「会いたい」とか「好きです」なんてメッセージを送られる女性も男性に対して不信感を抱きますよね。



サクラかどうかをチェックするため
残念ながら、出会い系サイトやマッチングアプリにはサクラが存在します。
大手サイトやアプリであれば、サクラも中にはいるのですが、営業利益は十分に得ているため、サクラを利用する必要は、基本的にはありません。
しかし、どんな出会い系サイトやマッチングアプリにも業者は存在するので、彼らの存在には十分に注意しなければなりません。
業者の場合、(女性会員と偽った)業者の方からすぐに直アドではLINEを聞いてくるので、男性の場合、すぐに・何度もLINEを聞いてくる女性には注意すれば業者かどうかはすぐに判断できますよ。
少なくとも、女性からLINEをすぐに聞いてくるような場合は業者と思ってOKです。
そもそも、女性は基本的に無料でサイトやアプリができますし、女性が有料の場合、高給取りのキャリアウーマンであることがほとんどなので、そこまでお金にこだわらないからです。



スムーズなやりとりができる
出会い系サイトやマッチングアプリのアプリをダウンロードして、セキュリティ対策のため、毎回ログオフしている人であれば、ログインとログオフの作業が面倒でしょう。
また、たまに何もしていないのにもかかわらず、勝手にログアウトされていたりする場合も、ログインするのが面倒などころか、ログインのパスワードを忘れてしまっているなんてことも…。
しかし、直アドやLINEを聞けば、こんな思いをすることはありませんよね。
待ち合わせのときにもサイトやアプリのメッセージでやりとりをしても、相手はチェックしていない、できないころもあります。



直アドは3~5回メッセージをしたら聞こう! LINEやカカオIDを聞くのがベスト!
直アドは、出会い系サイトやマッチングアプリでの出会いには欠かせないものであることはわかっていただけましたよね。
そんな直アドをうまく聞くには、出会い系サイトやマッチングアプリのメッセージを3~5回送り合ってから、自然と聞きだすことがおすすめ。
決して初めてのメッセージで聞いたり、ダラダラとメッセージをして不自然に直アドを聞くのはおすすめできません。
しかし、現代ではメールアドレスを聞くよりもLINEやカカオの連絡先を聞くのが主流であり、おすすめです。
問題が会った場合、簡単にブロックできるだけでなく、必要以上の情報が漏れにくいのがおすすめのポイント。



その際には、本記事で紹介したタイミングややり方を意識すると、うまく直アドを聞くことができますよ。