YYCは累計1,500万人以上の会員数を誇る、国内トップクラスの人気マッチングアプリです。
ただ、それだけ多くの会員がいれば、中には「この人は合わないかも」という人と遭遇する事もありますよね。
そのような時に便利なのが「ブロック機能」です。
高校生を含む18歳未満のご利用はNG
YYCのブロック機能の詳細
まずは、YYCのブロックについて、機能の詳細を解説していきます。
制限される内容や表示方法なども解説していくので、YYCで出会いを探す前にチェックしておきましょう。
ブロック後に制限されるもの
YYCでブロック機能を使うと、ブロックした相手があなたに対して、以下の機能が制限されて使えなくなります。
- プロフィールの閲覧
- メッセージの送信
- つぶやきの閲覧
- 日記の閲覧
基本的にブロックした相手は、あなたの全ての情報にアクセスできなくなります。
あなたのプロフィールを見たりメッセージを送ったりする事はもちろんできませんし、つぶやきや日記の閲覧などもできません。
また、閲覧ができないので、つぶやきや日記に対してコメントを残す事もできなくなります。
ブロックした後の表示
YYCでブロックをすると、以下のように表示されます。
【自分側の表示】
ブロックした相手はプロフィール検索やメモリストなどからも非表示になるため、基本的に確認はできません。
ただ、日記のランキング上位に入っている場合は、ランキング一覧から名前や日記の概要が表示されます。
それを選択すると、「既に退会しているか無効な会員のため」と表示されます。
【ブロックされた相手側の表示】
ブロックした側があなたのプロフィールを見ようとしたりメッセージを送ろうとすると、「このユーザーは退会しました」というメッセージが表示されます。
本当に退会した時と同じように表示されるので、基本的には相手にブロックされたかは分からないようになっています。
このように、ブロックしても相手に「ブロックされています」と表示される事はないので、気兼ねなく積極的に活用していけます。
YYCのブロックを使うタイミング
YYCのブロック機能の詳細が分かったところで、次はどんな時にブロックすべきかをご紹介します。
裏技的な使い方もあるので、以下を参考に上手にブロック機能を使いこなしていきましょう。
相性が悪いユーザーがいた
YYCには非常に多くのユーザーがいるので、時には相性が悪い相手と遭遇する事もあります。
そのような時は、ブロック機能を使って拒否してしまえば、今後関わる事なく快適に出会いを探せます。
特に、生理的に無理だったり恋愛対象外で断ってもしつこくアプローチしてくるような場合は、時間を無駄に割いてしまわないようにブロックしてしまうのがおすすめです。
悪徳業者を見つけた
YYCはセキュリティレベルが高く安心して使えるマッチングアプリですが、そんなYYCにも悪徳業者が潜んでいる可能性があります。
もし、利用中に悪徳業者を見つけた時は、今後間違って関わってしまう事がないようにブロックしてしまいましょう。
同時に通報もしておくと運営側でも対処してくれるので、安全且つ安心して使うことができます。
目的の異なるユーザーを見つけた
例えばあなたが真剣に出会いを探している時に、パパ活やセフレなど目的の異なるユーザーを相手にしてしまうと、時間やポイントが無駄になってしまいます。
目的が異なる全てのユーザーをブロックする必要はありませんが、検索した時に頻繁に見かける対象外のユーザーをブロックしておくと、検索の効率化ができるのでおすすめです。
ただし、中には複数の目的で出会いを探している人もいるので、完全に対象外だと感じた場合のみブロックするようにしましょう。
知り合いでバレたくない
ブロックすると、相手のプロフィール検索結果にあなたが表示されなくなります。
そのため、身バレを防ぎながら出会いを探したい時にもブロック機能は有効です。
知り合いに見つかる前に先にブロックしてしまえば、あなたがYYCを使っている事を知られず出会いを探せるようなります。
YYCのブロックの設定方法
次に、YYCで拒否したい相手ができた場合のブロックのやり方を解説していきます。
YYCでは特に難しい操作などはなく、以下の手順で簡単にブロックする事ができます。
- YYCにログインする
- ブロックしたい相手のプロフィールページに進む
- 「拒否する」を選択する
拒否などの情報はYYCの個人データに紐付けられるので、ブロックはログインした状態で行います。
ログインが済んだら、ブロックしたい相手のプロフィールページに飛びましょう。
PCの場合は、プロフィールの右下に「拒否する」というリンクがあるので、選択すればブロックする事ができます。
スマホの場合は、画面右上のサブメニューから「拒否」を選択する事でブロックできるようになっています。
拒否できるユーザー数は最大5,000件なので、怪しかったり不快だと感じたらどんどんブロックしてしまってOKです。
YYCでブロックしたのがバレるパターン
ブロック機能は便利ですが、相手に拒否した事が知られると気まずかったりもするので、できればバレずに行いたいですよね。
YYCでブロックをすると、退会した時と同じように表示されるので基本的にはバレません。
ただ、絶対にバレないわけではなく、以下の3つの方法でブロックされている事がバレる可能性があります。
日記のランキングでバレる
YYCでブロック機能を使えば、プロフィールやメッセージなどが見られなくなって関わりを断つ事ができます。
日記の内容も読む事はできませんが、日記のタイトルや誰が書いたかはブロックしていても分かるようになっています。
そのため、ランキング上位に入ってブロックした相手の目に留まると、「退会したはずなのになぜ日記を書けるのか」となり、バレる可能性があります。
名前を変更した事でバレる
相手をブロックすると、ブロックした相手には「退会済み」と表示されます。
ただし、あなたの方で名前を変更すると、ブロックした相手の方でも新しい名前が表示されるので、名前変更がキッカケでバレるパターンがあります。
名前を変えてもブロックは継続されるので、相手が再度連絡してくるような事はできませんが、バレやすいポイントなので注意は必要です。
別アカウントでバレる
ブロック機能は、ブロックしたユーザーのみに機能制限がかかり、他のユーザーには影響はありません。
そのため、相手が複数のアカウントを持っていたら、別アカウントからチェックすれば簡単にバレます。
YYCでは複数のアカウントを使う事は禁止されていますが、絶対に他のアカウントがないとは限らず、チェックされるとバレてしまいます。
YYCでブロックする時の注意点
次に、YYCでブロックする時に気をつけたい注意点を3つご紹介します。
余計なトラブルに巻き込まれたりブロックしてから後悔しないためにも、以下の点には注意するようにしましょう。
1度ブロックすると解除できない
ブロックしてしまうと2度と関われないので、慎重に選択するようにしましょう。
YYCのブロックで最も注意しなければいけないのが、1度ブロックした相手を解除する事はできないという点です。
以前は拒否リストからブロックした相手を一覧表示でき、ブロックの解除もできましたが、現在は拒否リスト自体がなくなっていて解除もできなくなっています。
ですので、ブロックするかどうか慎重に選択して、今後絶対に関わらない相手だけを拒否するようにしましょう。
他SNSで繋がっている場合は注意
複数の連絡ツールで繋がっている場合は注意が必要です。
YYCで知り合った相手と連絡先の交換をしている場合、YYCだけブロックしても他の手段で連絡できてしまうので意味がありません。
もし、ブロックする場合は、SNSやメールアプリなど含め他の連絡ツールもブロックするようにしましょう。
ただし、SNSを知られていると完全に連絡を断つのが難しかったりもするので、連絡先交換は信頼できる相手だけと行う事も大切です。
相手を傷つける可能性もある
乱用はせず、本当に関わりたくない人だけをブロックするようにしましょう。
どんな人からでも、「もう関わりたくない」と言われたら傷つきますよね。
ブロック機能はそれと同じ意味があり、真剣に出会いを探しているほどダメージも大きいです。
男女の出会いなので合わない事があるのは当然ですが、なんとなく合わないからとすぐブロックするのではなく、しつこかったりマナーが悪い相手だけをブロックする事も大切です。
YYCでブロックと併せて使いたい機能
YYCのブロック機能は便利ですが、1度ブロックすると解除できず気軽に使いにくいと感じる事もありますよね。
そのような時は、以下の2つの機能がおすすめです。
通報機能
そんな時は通報機能がおすすめです。
通報機能を使うと運営に通報が行き、運営側が事実確認を行った上で適切な対応をしてくれます。
ブロックするわけではないのであなた側の表示に影響はありませんし、通報した事が相手に知られる事もありません。
通報しても確認が取れなければ何も変化はありませんが、同様の通報が他ユーザーから送られている場合もあり、迅速に対応してくれるケースもあります。
メモ(ブラックリスト)機能
メモ機能は、ユーザーの印象などをメモしておけるYYCオリジナルの機能です。
メモした内容は相手には見えないので、何を書いても問題ありません。
メモはブロック機能と違って、いつでも編集が可能です。
ブラックリストに追加してもプロフィールが見られなくなるなどの制限はありませんが、ブロックする前段階として登録しておくと分かりやすいのでおすすめです。
YYCでブロックされないために大切な事
最後に、YYCでブロックされないために大切な事をまとめていきます。
1度相手にブロックされると、メッセージを送れませんしプロフィールも見られなくなってしまいます。
そうならないためにも、以下の点に注意してブロックされないようにアプローチしていく事が大切です。
相手に不快感を与えない
- 急にタメ口を使わない
- 挨拶をしっかりする
- 最初からプライベートな事を聞かない
- 過度な下ネタは避ける
- 自分勝手な要求をしない
YYCで出会う相手とは初対面で、上記のような事は当然のマナーだったりします。
それを守らずに接してしまうと、相手に不快感を与える事になり、ブロックされる原因になりやすいです。
完璧に振る舞う事は難しいですが、少しでも気を使っているかどうかで印象は大きく変わるので、できるだけ不快感を与えないように意識するようにしましょう。
出会いのペースを合わせる
不快感を与える以外でブロックされやすい原因が、出会いのペースの違いです。
半年かけて素敵な出会いを探したいと思っている相手に、「今からすぐ会いたい」などとアプローチすると「しつこい」と思われてブロックされやすくなります。
反対に、相手はすぐ会いたいと思っているのに、あなたがのんびりしすぎていると「興味がない=脈なし」と思われてブロックされる事もあります。
このように出会いのペースが違っていると、不快感を感じたり対象外だと思われブロックされてしまいやすくなります。
無理に相手にペースを合わせると本当に見つけたい出会いが見つからなくなってしまう事もありますが、ある程度余裕を持って柔軟に出会いを探す事も大切です。
セオリー通りのアプローチ
出会いのペースを合わせる事は大切ですが、相手も同じように考えている場合、どのペースが良いか分からなかったりもしますよね。
そのような時は、以下のようなペースでアプローチしていきましょう。
- 10通ほどメッセージでやり取りして連絡先を交換する
- マッチングしてから1〜2週間ほどでデートする
- 3〜4回目のデートで告白する(もしくは断る)
上記は一般的に良く聞く、アプリを使った時のセオリーな出会いのペースです。
ルールではないのでこの通りに行動する必要はありませんが、多くの人が「なんとなくこのくらいのペースが普通」というイメージを持っています。
そのため、そこから大きくズレると不信感や不安を感じやすくなります。
そうならないためにも、ペース配分に迷った時は上記のセオリーを参考にして、早すぎず遅すぎないペースを心がける事が大切です。
ブロックを活用してYYCで出会いを探そう!
YYCを使えばたくさんの人と出会えますが、中には苦手だったり相性が悪い人もいます。
そのような時でもブロック機能を使えば、無駄に気を遣ったり不快感を感じる事もなく、快適に出会いを探す事ができます。
ただし、ブロック機能は1度拒否してしまうと解除ができず、相手を傷つけてしまう可能性もあります。
そのため、通報やメモなどのその他の機能も上手に使いながら、本当に必要な場合のみブロックする事が大切です。
ブロックは快適な出会い探しの必須機能だったりもするので、YYCで出会いを探している方は是非この記事を参考に素敵な出会いを見つけてみて下さい。