異性と添い寝をするだけの友達を「ソフレ(添い寝フレンド)」といいます。
寂しいとき、癒されたいとき、人肌が恋しいとき、そんな時に一緒に過ごしてくれるソフレですが、今とても注目を集めています。
しかし、添い寝といっても、具体的にどこまで許されるのかが気になりますよね。
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どこまでOKなの?ソフレの定義とは
添い寝をするだけの友達「ソフレ」。恋人ではなく友達以上の関係で、一緒に添い寝をするだけですが「手はつないでいい?」「エッチはナシなの?」という疑問が生じてきます。一体、ソフレとはどこまでOKなのでしょうか?
基本的に一緒に添い寝をするだけ
基本的にソフレとは、セックスを一切せずに添い寝をするだけの関係です。
「キスフレ」や「セフレ」とは異なり、キスやセックスなどもせずただ一緒に寝るだけの関係。
同じベッドに入り、添い寝をするだけということがほとんどですが、中には抱き合って眠るというパターンもあります。
ソフレとの間に恋愛感情はありませんが、ある程度心を許さない相手とは関係は成り立たないので、友達以上恋人未満の心地よい存在といえるでしょう。
「ソフレ」とはお互い癒しあう関係のこと
ソフレは男女としての肉体関係はないものの、1つの布団で一緒に寝ることになります。そこからは、癒しを感じることができるでしょう。
例えば、1つの布団に猫と一緒に入るとぬくもりを感じられ、とても落ち着いた気持ちになるもの。ソフレには、それと同じような癒しの効果があります。
肌のぬくもりや鼓動、お互い触れ合うことで、安心感や満たされた気持ちになるでしょう。
基本的には、肉体関係を伴わないことが前提となっているピュアな繋がりですが、男女が同じ布団に入っているため、時には不要な感情が沸きあがることもないとは言い切れません。
同意があればスキンシップやキスもあり
一般的には肉体関係を持たずに添い寝することを「ソフレ」と言いますが、腕枕をする、抱き合う、頭をなでるなどの軽めのスキンシップはOKとすることも多いです。
中には、キスをしたりイチャイチャしたりなど、性行為自体はしなくてもその手前まではOKとする人たちもいます。
ただし、お互いの同意が必要となり、男性が求めたとしても女性が拒否すれば強く要求しないというのが暗黙のルールです。
一緒の布団に入るというのは、基本的に好意がないと難しいもの。添い寝の回数が増えれば増えるほどその好意も増していきますが、キスまで許してしまうとその先に発展する可能性が高くなるため、慎重にする必要があります。
これはNG!ソフレとして避けたいこと
添い寝が基本となるソフレですが、お互いの同意があれば添い寝以外もOKとなることが多いです。ただし、ルールとして絶対に避けたいこともあります。
セックスは絶対しない
ソフレとは、お互い安心感を得るため、隙間を埋めるための関係です。一緒に添い寝をするだけですが、肉体関係がないため「大切にされている」「安心する」と感じることができます。しかし、セックスをしてしまうとその関係も崩れてしまいます。
2人に恋愛感情があれば恋人同士として付き合うこともできますが、お互い純粋に癒しだけを求めるソフレではなくなってしまいます。また、そのままセフレになってしまう危険性も。
下着姿で寝ない
しかし、相手との同意によっては、手をつないだり、ハグをしたり、キスをしたりすることも。
「セックスはNG!」といっても、男性と女性が1つの布団で過ごすので、それ以上の関係になる可能性はゼロではありません。
そのため、下着姿で寝るなど相手を刺激するような恰好で添い寝をするのはルール違反。たとえ添い寝をするだけでもNGです。
ラブホテルでは会わない
ラブホテルは、AVが見られたり、2人で入れるお風呂があったりなど危険ポイントがたくさん。
どうしても「男女の関係」を意識してしまう場所なので、たとえ「添い寝をするだけだから」と思っていても、雰囲気に流されてしまう可能性が高いです。
どこまでOKなのか事前にルールを決めておく
ざっくりとしたルールを決めておく
ルールは、「どこまでOKなのか?」ということに加え、「ソフレとしてどう付き合っていくか」になども決めておくことをおすすめします。
- 抱きしめるまでOK
- キスはしない
- 肉体関係は持たない
- 関係は2人だけの秘密にする
- 相手の生活を邪魔しない
- どちらかが関係を終えたい時は快く受け入れる
ソフレの定義は人によって様々なので、お互いの意思疎通のためにもあらかじめ話をしておくことがベスト。
時々ルールの確認をする
ソフレを続けていく上でルールを決めることはとても重要ですが、時々ルールの再確認もするようにしましょう。
添い寝の回数が増え、2人の関係がより近づいてくると、「もう少しこうしてほしい」「ここは直してほしい」と思うところが出てくるかもしれません。
また、初めは「ここまでOK!」としていても、お互いの気持ちが変化することでその範囲も変わってくる可能性もあります。
2人の関係をより良い形で続けていくためにも、時々ルールの見直しをするのがベスト。
友達以上恋人未満であることを理解する
ソフレとの関係を継続させるためには、信頼関係がとても大切です。
恋人同士とは違い、ソフレ関係にはお互いに干渉されないというメリットがあります。ソフレがいることで、寂しい気持ちも満たされ、より充実した生活が送れるもの。
隣で寝ていても、安心できない存在であればソフレの意味がありません。ルールを作ることによって、お互いにより安心して関係を続けることができるでしょう。
他のソフレカップルはどうしている?体験談や口コミをチェック
ソフレがどこまでOKなのかは、カップルによってそれぞれルールが異なります。
そこで、実際にソフレ体験のある方の口コミをご紹介します。
どこまでOKかは2人次第!ソフレ関係はルール決めが大切
ソフレは基本的に添い寝をするだけの関係ですが、手をつなぐ、腕枕をする、ハグをするなどといったスキンシップまで含むことも。
中には、キスまでOKとするカップルもいます。
どこまでOKとするかは、そのカップルによって様々ですが、「セックスをしないこと」というのが絶対条件です。
ソフレ関係からは恋人に似たような安心感や満足感が得られますが、できるだけ一線は超えないように注意しましょう。