



恋人当時や結婚したばかりの頃は愛情表現もたくさんしてくれたのに、最近はドキドキする言葉をかけてくれない・・・。
そんな悲しい思いをする女性も少なくないはず。
一方、結婚しても夫がメロメロになるほどの魅力的な女性がいるのも事実です。





夫をメロメロにする6つの方法
いくら旦那が大好きとはいえ、気持ちをそのままぶつけていても思いが伝わらない可能性もあります。一体夫をメロメロにさせるにはどのようなポイントに気を付ければいいのでしょうか?
そこで、夫をメロメロにする6つの方法をご紹介します。
女磨きを怠らない
結婚生活を送りながら仕事や家事、育児に追われていると、どうしても自分のことは疎かになりがち。男性は、結婚後にどんどん変わっていく妻の姿に幻滅することも少なくありません。
妻である前に、1人の女性であることを忘れてしまうのは絶対ダメ。女性として自分を磨く努力を続けることで、夫を再びメロメロにさせることができるはずです。
女性らしさをアピールしたいからといって、ただセクシーな洋服やランジェリーを着ても男性はドキッとしてくれません。体型維持はもちろん、髪や肌のメンテナンスも重要です。



愛情表現をする
夫にメロメロになってほしいなら、愛情表現は必要不可欠です。
「夫婦なんだから言葉にしなくても大丈夫」はNG。一緒にいる時間が長くなると照れ臭くもなりますが、愛情表現は夫婦円満のコツ。相手に対する愛情を、言葉や態度で積極的に表すようにしましょう。
わかりやすい愛情表現としてスキンシップを取り、積極的に甘えるのがオススメ。もし直接言葉や態度で伝えるのが恥ずかしい人は、文字にするのも良いでしょう。
「愛してるよ」「今夜待ってるね」などスマホのテキストでもいいですが、直筆のメモなら旦那さんももっと喜んでくれるはずです。
また、何気ないプレゼントを贈るのも愛情表現の1つとしておすすめ。



感謝の気持ちを伝える
結婚して当たり前のように日常を過ごしていると、相手に何かしてもらうことが「当たり前」に感じるようになりがちです。有難いという気持ちがあっても、その気持ちも伝わりにくくなってしまうでしょう。
「旦那だからして当たり前」と当然のように思われると、やる気も失せてしまいます。普段から夫にしてもらったことに「ありがとう」と言える女性のためには、夫も「もっと何かしてあげたい」と思うもの。
「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。普段から感謝と思いやりの言葉を口に出して伝えるようにしましょう。
また、記念日など特別な日には気持ちを手紙にして伝えるのもおすすめ。



自分の気持ちを押し付けない
結婚生活が長くなると、つい一方的に夫に感情を押しつけてしまいがち。
特に女性は感情的になるとヒステリックになる傾向があります。一方的にネガティブな感情を押し付けてくると、相手にとっては大きな負担になってしまうことも。
妻に対してもストレスや不満がたまり、愛情が一気に冷めてしまう可能性もあります。
夫をメロメロにさせるためには、感情を押し付けるのではなく、旦那の意見を尊重して行動することが大切です。自分の意見だけではなく、夫の意見をしっかりと聞き相手の気持ちを考えて行動できるようになれば、お互いの信頼感もより高まります。



恥じらいを失わない
結婚をするとお互い心に隙ができます。恋人同士であれば「恥ずかしい」と感じていたことも、結婚を境にして恥じらいがなくなってしまう可能性も。
お風呂上りに下着姿で部屋を歩き回ったり、整理整頓をせずにグチャグチャでも気にしなかったり。また、外見にも手を抜くようになってしまうと、自然と夫婦生活にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。
また、旦那の前でおならをすることも恥じらいがなくなった証拠の1つ。つい1回出てしまうと諦めて緊張感がなくなり、夫の前でおならをしても平気になってしまうこともあるでしょう。
いくら仲が良いとはいえ、恥じらいが無くなると愛されなくなっても仕方ありません。



熱中できるものを見つける
夫をメロメロにしたい時、何も夫に尽くすだけが方法ではありません。逆に、あえて夫に固執しないのも1つの方法です。
夫婦はお互いにかけがえのない存在であるものの、あまりにも度が過ぎてしまうと関係性もおかしくなってしまいます。趣味や仕事など何でもいいので、夫以外に夢中になれるものを見つけるようにしましょう。
夫をメロメロにしたいと思っているうちは行動しづらいかもしれませんが、男性は追いたくなる生き物。何かに熱中して生き生きとしている妻は輝いて見え、もっと大切にしたいという気持ちが強くなってくるはずです。



旦那に愛されている人の6つの特徴
結婚後時間が経つにつれて「夫からの愛情が感じられなくなった」と感じる人も少なくないはず。いつまでも夫からの愛を感じ、充実した毎日を送りたいですよね。
そこで、何年たっても旦那に愛されている人の6つの特徴をご紹介します。
旦那を一途に愛している
旦那に愛されている人は、何と言っても旦那を一途に愛しているという特徴があります。
人は、与えられた好意に対し、自分も相手に好意で返したいという心理があります。例えば、誰かからプレゼントをもらった時に、お返しをしたいと感じたことがある人は多いですよね?
旦那から「愛されたい」と思うなら、まず自分から夫を愛すことが大切です。ポイントは、決して見返りを求めるのではなく、純粋に相手を一途に愛すること。そのためにも、愛情表現をできるだけ表に出す方がいいでしょう。
特に鈍感な男性には、ストレートに言葉に出して気持ちを伝えるのがおすすめ。



笑顔の多い女性
旦那に愛されている妻は、笑顔が多いという共通の特徴があります。
笑顔からは「優しさ」「安らぎ」「温かさ」「安心感」などと言ったものを感じられますが、家庭生活においてこのような感情は非常に重要なものです。
そもそも幼少期はこれらを母親から受けることが多く、特に男性の場合は母のイメージと直結するため、パートナーの女性がより大切でかけがえのない存在になるのでしょう。母に代わって「優しさ」「安らぎ」といったものを、いつまでも注いでくれる妻は絶対に離したくないはずです。
逆に、常に怒っていると家庭には安らぎや癒しはなく、夫も家に帰りたいといった気持ちが感じられないでしょう。



料理が得意
食事は人間が生きていく上でとても大切なものです。
結婚相手の条件として「料理上手」を上げている男性もいるくらい、料理は重要です。胃袋をつかむことができれば、旦那の心もしっかりつかむことができますよ。
料理上手の妻がいると、「今日の夕飯は何だろう」「早く帰りたいな」と思うため、家に帰るのも楽しみになり旦那もまっすぐ帰ってくるはず。料理上手は浮気防止にもなるでしょう。
また、美味しいだけでなく野菜や魚、大豆など健康にいい食材を取り入れてくれると、「体を気遣ってくれているんだな」と夫も嬉しく感じるはず。
胃袋をつかむことは、心をつかむことと同じです。



可愛げがあり甘え上手
男性は、女性から「認めてもらいたい」「尊敬されたい」「頼られたい」「褒められたい」という欲求があります。
そのため、何でも自分でできてしまう女性よりも、指導してあげたい、守ってあげたいと思うような女性に愛情を持ちます。この男性の気持ちを上手く利用できる甘え上手な女性は、夫の気持ちを上手に惹きつけることができるでしょう。
とはいうものの、100%旦那に頼ってばかりで何もしない妻はNG。ここぞという時に上手に甘えられる女性が愛されるのです。
自分のできないこと、苦手なことは無理をせず、素直に旦那さんに頼るようにしましょう。



適度な距離感を保っている
いくら大好きな夫とはいえ、いつも一緒にいたがったり、行動を全て把握していないと気が済まなかったり、携帯電話をチェックしたりと束縛が激しい妻では息が詰まります。
少しくらいの嫉妬は可愛く見えますが、あまりにも度が過ぎてしまうと家にすら帰りたくなくなるでしょう。
束縛は愛情の裏返しとも言います。結婚をして「愛している」という気持ちはもちろんあるものの、それ以上に「自分の所有物である」という意識が強くなり束縛が激しくなる人も少なくありません。
旦那から愛されるためには、お互いに信頼して束縛はせず、適度な距離感を保つことが大切です。



物事をポジティブに考えている
旦那に愛されている人は、ポジティブで明るい性格という特徴があります。
仕事から疲れて帰って、妻が暗く悲しい顔をしていたり些細なことで悩んだりしていたら、夫も気が滅入ってしまいます。一緒にいても癒されるどころか、余計に疲れてしまうでしょう。
普段からネガティブでいつも怒ってばかりいるような妻は、話しかけられても接したくないと思うもの。逆に、いつも笑顔で前向きな妻は、旦那さんのほうから接したくなります。
一緒にいるだけでパワーをもらえるポジティブ思考の人は、ネガティブ思考の人よりも愛されやすいでしょう。
ポジティブ思考になれば、心にゆとりができて人にも優しくできるようになります。



やりすぎは注意!「程よく」がベスト
これまで夫をメロメロにする方法をご紹介してきましたが、過度にアピールすることはかえって逆効果になるため注意が必要です。
男性をドキドキさせるのに有効な手段であったとしても、あまりにも露骨にアピールすると、相手もかえって引いてしまいます。夫をメロメロにしたいという気持ちが強くても、適度に抑えることも円満な夫婦関係を保つためには大切です。
また、いつでもどこでも尽くしてくれると、いつしかそれも当たり前になってしまうため、メリハリをつけることも大切です。
夫が仕事で落ち込んでいる時や体調不良の時、側にいて支えてあげることでより妻の存在の大きさに気付いてくれるはずです。なんでもやってあげるような、母のような存在になってしまうと、むしろ旦那も甘えてしまうようになります。



普段と違うギャップを見せて夫をメロメロにしよう!
恋人同士の時とは違う穏やかな夫婦関係も素敵ですが、時には夫をドキドキさせたいもの。
「最近夫とマンネリ気味かも」「もっと夫をメロメロにしたい」という方は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。普段とは違うギャップを見せれば、旦那さんもきっとときめいてくれるでしょう。
ずっと一緒にいても、「こんな一面があるんだ?」と思わせるのが良い夫婦関係を保つ秘訣です。


